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No.129-4 - 2001/02/13 (火) 17:48:21 - はれはれ
たしかに２chでさえ良い音を作るのが難しいのですから５、１chでそれをやろうとしたら並み大抵のことではないですね。その点ヤマハのアンプはDSP（音場モード）が充実していて手軽に基本的な音づくりができるということですか？

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No.129-3 - 2001/02/13 (火) 17:25:53 - WO
ヤマハは、５．１ＣＨがまだ世間に認識されていないときから、地道にコツコツと赤字覚悟で普及に努めてきた功績は、評論家の皆様も認識されてご祝儀の意味でいい評価するということがないともいえません。やはり歴史があるので他のメーカーより、ユーザーもおおいですし、ユーザーを引き付けるコツみたいなものもこころえているのでは・・・ ヤマハの５．１ＣＨ普及の功績は無視できません。

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No.129-2 - 2001/02/13 (火) 17:17:48 - precision
それは、ヤマハのDSPと呼ばれる、デジダル技術で音を作り変える機能が非常に優れているからです。AVの場合はサラウンド感を出すということが重要な要素になりますが，部屋の音響空間にかかわらず音場を作り出すことが上手いというのが支持されている理由でしょう。 もちろん音質はDSP等を使ったら非常に劣化してしまいますが、そもそも５本以上のスピーカーとパワーアンプを使っているシステムで「音質が良い」と感じられるものを作ることは並大抵のことではないと思いますし，私はAVはまずサラウンド感があってこそ面白いと思っているので、その点ではヤマハの技術は高く評価できると思います｡ ただ、ヤマハがやろうとしているのはあくまで「映画館のような臨場感」であって「現実の臨場感」ではないという感じはします。あの音質では本当に人ごみの中にいるような感覚を出すことは難しいでしょう｡