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PC上でDVの編集について教えていただけませんでしょうか トピック削除
No.287-TOPIC - 2001/03/11 (日) 16:49:13 - ダウ
 私はこれから、PCにIEEE1394ボードを増設して、
PC上でDVの編集作業をしようと思うのですが、
HDDの容量は、DVテープ1時間分のDV編集を行うのにどのくらい必要でしょうか?
 また、できるだけ安価な、IEEE1394ボードとソフトで、
お勧めしてくださるものがありましたら、ぜひお教え下さい。
よろしくお願いします。 
 

EZDVとDVRapter 削除/引用
No.287-25 - 2001/03/17 (土) 20:58:50 - たなべ
>どうも Raptor 童貞の方は妄想たくましく理想論を述べられる傾向があるようですが(^^;)ハッキリ言って
>DVRaptor の要求スペックは恐ろしく低いです(笑)

EZDVはソフトウェア処理、DVRapterはハードウェア処理だからじゃないの?

(無題) 削除/引用
No.287-24 - 2001/03/17 (土) 16:53:12 - J
VAIOなんですが
Premireプラグインってのがあるのでそれを利用すると
PremireでAVI出力する際2GBごとに自動分割してくれるんですよ。
あとキャプチャーも付属のDVgateというソフトでやると
2GBごとに自動分割してキャプチャーしてくれます。
ちょっとした編集するくらいには十分ですね。

転送エラーと2GB 削除/引用
No.287-23 - 2001/03/17 (土) 11:38:49 - bebe
るりさん>
>ハードディスクドライブ側の転送モード落としてもだめですか?
転送モードについてはあれこれ試していませんが、書き出すaviのサイズにかかわらず、10回に1回ほどの確率でエラーがでます。
デフラグかけなおすととおおむねうまくいくのですが・・・

EH10さん>
Premiere5で不便なのは、2GBごとに、区切ってレンダリングしないといけないことですね。6.0では自動的に分割してレンダリングしてくれるとありがたいのですが・・・

たまにしか使わないので、そんなに不便はないんですが、いざ使うときは急ぐときなのでイライラします

また、最近父親がSOTECのマシン(G7100DW)を買ったのですが、付属の「Tideo DV」でとりこんだAVIをPremiereで取り込もうとしたのですが、Premireとの互換DVコーデックがなくて、どうしようもありません
何かご存知の方教えてください・・

(無題) 削除/引用
No.287-22 - 2001/03/17 (土) 09:28:47 - EH10
Premiere 6.0は一昨日届きましたが、
「1394の互換性についてはMicrosoftのHCLを参照のこと」
程度の記述しかないですね(Webでもそう書いてありますね)

うちはvaioではないし、そもそも現在まともに動かせるマシンがないので未検証ですが、
HCLを見る限りはSONY製のキャプチャデバイスは結構対応してはいました。

参照AVIの対応については書かれていないので、キャプチャ時は2GBごとに
止める必要が出てきそうな気がするのですが、例えば参照AVIで書き出す
カード(Canopusとかそのへん)のソフトでキャプチャしたあとデータを
Premiereで編集という段取りが可能なのかな? ならば自分の想定している使い方としては
全く問題ないので良いのですが。

(無題) 削除/引用
No.287-21 - 2001/03/17 (土) 02:05:40 - るり
>DVに戻すときに、けっこう頻繁にエラーがでます
ハードディスクドライブ側の転送モード落としてもだめですか? 特にホストコントローラがサポートしない転送モード使っているとたまにこの状態になりますし、チップセットやホストコントローラの組み合わせによっては少し下げたほうが安定することも。見た目には判らなくても意外とリトライ繰り返していたりしますので、シームレスに転送させたりすると露呈することがあります。

Premiere6.0 削除/引用
No.287-20 - 2001/03/17 (土) 00:51:48 - bebe
MMX200MHzにADAPTECの8945+Seagateバラクーダ7200rpm9GBでノンリニアデビューしましたが、キャプチャーソフト(DVDECK)が全然使い物にならないしキャプチャーエラー続出で、その後、VAIOのS720(PV500)にしました
ボードは当然SONY製です。
最初は内部SCSIでやってましたが、いまは45GBのIDEにしてます
やっぱりIDEはダメですね〜DVに戻すときに、けっこう頻繁にエラーがでます

さて、こんどPremiereが6.0になりますが、アップグレードDMにあった、「ほとんどの1394カードから直接キャプチャーできる」ってのが興味ありです
VAIOでもできるのかな?

いま不便なのは、プレビューが外部NTSCモニターで確認できないことで、色補正が勘になっちゃうことです。この点だけはADAPTECボードは便利でした。
リアルタイプでの1394プレビュー出力はサポートされるんでしょうかご存知ありません?

98でRaptor 削除/引用
No.287-19 - 2001/03/16 (金) 21:57:05 - アメリア
DVRaptorはPC-AT互換機専用でPC98はサポートしていないのに興味あってためしにPentium166MHzのPC98に取り付けてみたところ一応動作しました。
単にカノープスが動作保証しないというだけなのかな。

(無題) 削除/引用
No.287-18 - 2001/03/16 (金) 14:01:27 - サル
満足いく環境はホント難しいと思います。
カノープスの必須環境はたしか 元祖ペンティアム133
ですよね、システムと分けてというのは書かれているし、
SCSIを推奨してます。
結果だけ見ると、物理的に分けなくてもokというだけじゃないでしょうか。
ちなみに推奨や理想を否定するほどの根拠はどこにもないと思います。

P3 600@800 x2
W2K、 メモリ1G HDD DTLA2台

DV STORM RT(DVRAPTORもセカンドマシンに)
これでも遅いと感じることがあります。

Raptor系のボードですが… 削除/引用
No.287-17 - 2001/03/16 (金) 00:55:01 - くれいもあ
どうも Raptor 童貞の方は妄想たくましく理想論を述べられる傾向があるようですが(^^;)ハッキリ言って
DVRaptor の要求スペックは恐ろしく低いです(笑)
昔 Celeron 300A で使っていた時も PentiumIII に替えた現在も、キャプチャーやカット編集の作業だけ
なら殆ど差はありません。
ソフトプレビューや再レンダリングを多用しなければ CPU の事は忘れて構わないでしょう。
HDD にしても、最近のものならキャプチャ中のドライブにファイルコピーを行うなんて言語道断な事を
やっても滅多に止まる事はないので、最新モデルなら IDE 5400rpm でも充分過ぎる性能です。
うちは Ultra2-RAID も繋げてますが、容量が足りなくなった時はファイルの移動が面倒なので IDE の
方にキャプチャーしています。 しかもシステムドライブ(爆)

みなさま、ありがとうございました 削除/引用
No.287-16 - 2001/03/15 (木) 23:36:26 - ダウ
みなさまありがとうございました。
これで、後悔することなくPC編集ができそうです。
本当にありがとうございました。

EZDV と DVRaptor 削除/引用
No.287-15 - 2001/03/15 (木) 09:36:29 - 蝉時雨
canopus のホームページで基板上の部品を見れば明白でしょうけど、DVRaptor からアナログ入力(PC モニタ上でのプレビューオーバーレイ)機能を省いたものが EZDV ですね。プレビュー不要なら DV キャプチャや再生に性能差は無いでしょう。
HDD の話と同じで、取り敢えず EZDV を導入してから CPU などのアップグレードを検討してもいいんじゃないの?予算がきびしいなら。
ちなみに、私は Celeron です。566@893 だけど…。私が SCSI HDD など速い記憶装置に拘るのは、編集時のレスポンスが全然違うからなんですね。複数のファイルをタイムラインに並べるだけで時間がかかるようなシステムでは、気軽に DTV しようとは思えません。しかし、CM 抜き編集程度なら、HDD のプライオリティはずっと低くて良いと思いますけど。AviUtl(http://ruriruri.zone.ne.jp/aviutl/)なんていう素晴らしいフリーウェアもありますしね。

キャプチャと再生に問題なければ、最低限必要な CPU スピードとメモリが確保できているってことです。CPU のスピードが効くのは編集後のレンダリング時間でしょう。レンダリングは PC にやらせておける作業なので、PC が動きっぱなしで放っておける人ならば、それほどストレスを感じないと思います。というのが、私の経験です。また、トランジションエフェクトを多用する方は CPU アップグレードは効きますが、それよりも DVXPLODE の導入を検討した方が効果は高いでしょうね。(必要なエフェクトが無ければ意味はございませんけど)

便乗質問 削除/引用
No.287-14 - 2001/03/15 (木) 00:21:00 - 武藤
便乗質問よろしいでしょうか?

今度、EZDVを買おうと思っているのですが、皆さんはCPUはどのくらいのものをお使いでしょうか?
今、Celeron300A@450を使用しているのですが、EZDV購入ついでにPentim3に買い換えようと思っています。
それにマザーも河童に対応していないのでマザーボードも購入予定です。
(本当はAMDファンなんでAthlonにしたいのですが、キャプチャーするには、やっぱりIntelチップということで・・・)

もしPentium3-550or600でも十分でしたら、今のマザーで使えるkatmaiを購入して余った予算をメモリに当てたいと思っています。

それとRaputorだと、Celeron450でも十分でしょうか?

ちなみにキャプチャーはTVを見ながら行いますのでキャプチャー時にはモニター上でプレビューさせる予定はありません。
よろしくお願いします。

シークね 削除/引用
No.287-13 - 2001/03/14 (水) 19:29:59 - たなべ
同一ドライブで参照AVIキャプチャした時にコマ落ちしまくった経験は
あります。ま、実際やってみて、だめだったらこんな解決方法があるよって
ことでね。
ちなみにUltraDMA/33MHz IBMの2世代ほど古い22.5GBのやつだったと
思いますんで、スペック的にかなり劣ってるんですが。
#だから、ハードウェアスペックぐらい書いてくれないと・・・。

IDE HDD 削除/引用
No.287-12 - 2001/03/14 (水) 11:45:42 -
HDDですが現在の物でまずやってみて問題がなければ特にいじくらなくて
良いのではないでしょうか。

わたしはCeleron500MHzのノートPCで内臓HDD、付属のiLinkと言う環境で
問題なくDV編集できてます。内蔵HDDの容量が少ないので5−10分程度
づつしか編集できませんけどね。(^^;
ただつなぎ撮りはきれいに行くので小分けにすること自体かえって
よいのではと思ってます。

IDEの性能のことがいろいろかかれていましたが、私のデスクトップには
ATA33のセカンダリにCD-ROMと16倍速のCD-R(バーンプルーフ等はなし)
を繋げてオンザフライでCDのコピーが出来てます。
まあ現実はこんなものということで

現実 削除/引用
No.287-11 - 2001/03/14 (水) 00:27:53 - サル
現実をいいますと、システムと物理的に分けなくてもOKです。
笑 一般論で言うと皆さん正しいし、私もリアルタイムベースの環境にしたらさすがにシステムと物理的に分けました。SCSIはさすがに手が出ませんが、
IDEの場合転送能力や占有率よりもバス占有のほうが問題ですね、
これはATA100でも変わりませんし。

シーク時間私も問題だと思いますが、ちなみに外周と、内周に
クリップを分けて、2PINPリアルタイム再生してみましたが、
単体のIDEHDDでOKでした。DTLA使ってます。IDEHDDにそんなに悲観することもないとおもいます。
ということで、EZDVでは問題でないと思いました。個人的見解ですが。

みなさま、ありがとうございます 削除/引用
No.287-10 - 2001/03/13 (火) 23:07:41 - ダウ
 初心者の私にでも理解することができるご説明、ありがとうございます。
ですが少し疑問に思うことがありまして、再度投稿させていただきます。
 HDDについてですが、みなさまからのご助言を総合いたしますと、
PCにはHDDを増設できる場所が全部で4つあって(プライマリスレーブと
セカンダリマスターにそれぞれ二つずつ、計4つ)、そのどこかに、
HDDを増設した方が良い。と書かれていることであると思いますが、
そのどこに増設すればよろしいのでしょうか?
 ただ私としては、EZDV II の出費にてなかなか新HDD購入は難しそうなので、”物理的にHDDを分ける”のではなくて、エフディスクなどで、
”パーティションを分ける”でしのげないものでしょうか?
因みにわたしのPCのスペックは、ペンティアム3.733Mz、メモリ128Mです。
よろしくご指南のほどをお願いします。

Ultra-ATA/100 削除/引用
No.287-9 - 2001/03/13 (火) 16:01:43 - 蝉時雨
Ultra-ATA HDD は、ディスコネクトをサポートしていると記憶しています。ディスコネクトをサポートしていない ATA/ATAPI-4 機器とマスタ/スレーブ接続すべきではありません。しかも、Ultra-ATA/100 ですからなおさらですね。仕様書をあたっていないので間違っているかも知れませんが、Ultra-ATA/100 の能力が保証されるのは IDE コントローラと OS も Ultra-ATA/100 に対応していて、80芯 Ultra-ATA/66 ケーブルを用いてピアトゥピアに接続した場合だったと思います。スレーブに Ultra-ATA/100 HDD を入れると、実は Ultra-ATA/66 でその BUS は動作するとされていたような。(他の転送モードの機器が混ざると、PIO mode 4 になってしまう?)しかし、Ultra-ATA/66 転送になったとしてもデータ用の HDD とそれ以外の HDD を分けた方が良いのは周知の事ですから、コントローラを追加せずに Ultra-ATA/100 HDD を1台追加するのであれば、プライマリスレーブへの接続がベストと思います。

IDE 削除/引用
No.287-8 - 2001/03/13 (火) 14:53:14 - アメリア
IDEのCD-RドライブもIDEポートをそれ専用に確保しないとならないようですね。
セカンダリマスターに接続した場合スレーブにはなにもつないではいけないそうです。

HDDですが 削除/引用
No.287-7 - 2001/03/13 (火) 12:29:32 - たなべ
PCのスペックをろくに書いてくれてないんで、アドバイスしづらいですが、
システムとデータのHDDを分けるよりは、参照AVIファイルのインデックス部
とデータ部を物理的に分けたほうがいいです。これは、シークを極力避ける
ためです。
また、プライマリスレーブに接続するだけならシーク問題は解決しますが、
同時アクセス問題は解決しません。蝉時雨さんの理由なら、ハードディスク
はセカンダリにつけるべきでしょう。どうせキャプチャ中にはCD-ROMなどの
アクセスはしませんし。
#同時アクセス云々はあまり気にしなくていいかもしれません。

編集手順など 削除/引用
No.287-6 - 2001/03/13 (火) 10:50:08 - 蝉時雨
Ultra-ATA/100 との事ですので、CPU もそれなりなのでしょう。サルさんも仰るように、ビデオファイル専用の HDD をプライマリスレーブなどに追加して、システムやアプリケーションの記憶装置とは物理的に別れた HDD を用意すれば、殆ど問題は生じないと思われます。仮にコマ落ちなどが生じても、Win9x 系の OS ならば、SMI Soft の MemTurbo2(http://www.smisoft.com/press/a102_mt.html)利用で改善する可能性が高いですしね。
何故 HDD を分けなければならないかと言いますと、ATA(IDE) は2つ以上の仕事を同時に行うことが殆ど考慮されていない仕様なのだそうです。このため、ピーク性能は高くても、長い時間高い性能を維持(同じ転送レートで長時間データを流すなど)する能力が低いのです。その特性を補うために、データ用の HDD は別個体を用意します。更にデータ転送を最適化するツールも助けになるわけです。

甥御さんの結婚式を DV カムコーダで録画したものを編集されるとのこと。使いやすく高性能と評判な編集ソフトも同梱されている canopus の EZDV2(http://www.canopus.co.jp/catalog/ezdv/ezdv2_index.htm)がやはりベストバイでしょうね。
編集手順としては、付属の EzNavi と EzVideo でカット毎に参照 AVI でキャプチャして、付属の EzVideo で編集して参照 AVI へ編集結果を出力というのが適当なのかな?この時出力されるファイルは、EzVideo でタイトル挿入やワイプなどのトランジションエフェクトをかけた部分だけが再レンダリングされて出力されます。手を加えていないカットは、先にキャプチャした参照 AVI ファイルを参照し直します。そのため、1時間分のカットをキャプチャして編集、出力を行っても、編集時に10分しかエフェクトをかけていなければ、編集前のデータと併せてトータルで70分にあたるディスク容量しかファイルを出力しません。そのためディスク容量は少なくて済みますし、再レンダリング時間が大幅に短縮されて作業がとても効率的に行えます。更に再レンダリングによる画質劣化も最小限で済むのですね。
編集結果ファイルを EzVideo で DV カムコーダへ書き戻して終了。その際に、DV カムコーダのアナログ出力を S-VHS テープデッキに接続しておき、同時に S-VHS テープにも録画できます。S-VHS テープに複数コピーする場合には、編集結果を書き戻した DV テープからダビングするのもいいでしょうし、PC から DV カムコーダのアナログ出力を経由して S-VHS に編集結果ファイルをダビングすることも可能な筈です。

(無題) 削除/引用
No.287-5 - 2001/03/13 (火) 03:33:34 - サル
十分可能です。
ついでにいうと、
タイムラインで展開したビデオクリップはそのまま再生すれば
DV出力されてるので直で書き戻し可能です。(タイトルや
フィルタ欠けた部分は当然レンダリングしてから)
蝉時雨さんのいうように
SCSIで使うのが理想です。私的にはATA100のそのHDDでもよいので、
システム用のディスクと分けてください。これだけ守ればIDEでも
問題でないとおもいます。DVのDUALストリーム程度では単体のIDEHDDで十分間に合ってます。

蝉時雨さんサルさんありがとうございます。 削除/引用
No.287-4 - 2001/03/12 (月) 23:14:20 - ダウ
 蝉時雨さんサルさんありがとうございます。
申し訳ありませんが、ぜひもう一段のご教授をお願いしたく思います。
 私の考えている編集を申し上げますが、
まず、DVCから、PCへとIEEE1394で一時間ぶんのDVテープデータを
転送します。そしてPC上にて編集を行い、その後、
SVHSや、もとのDVCに戻そうと考えております。
 お二方様からご紹介をたまわりましたEZDVでこのようなことが
可能でしょうか?
 また、蝉時雨様のご指摘のスカジーHDDですが、
私のHDDはUATA100対応の容量40ギガ程度のものなのですが、
大丈夫でしょうか…。
 どのような編集を行うのかと言うと、甥の結婚式を
編集して、配ろうと思いまして…。もちろんプロの方も
あるのでしょうが、まあ何と言うか…。
 よろしくお願いします。

PC上でのDV編集 削除/引用
No.287-3 - 2001/03/12 (月) 10:06:01 - 蝉時雨
どんな編集をしたいのかでお薦めの最小構成は変わります。
ただ、サルさんも仰っているように、Canopus の EZDV II ならば無難な選択でしょう。Yahoo!オークションなどで見ても明らかですが、中古でも高い人気がありますしね。

VIDEO for Windows の制限により、基本的に1ファイル2GBを越える AVI ファイルは作れません。DV フォーマットの AVI ファイルは 1GB あたり約4.5分しか録れません。つまり、1ファイル約9分のシーン毎に分ける必要があるのです。しかし、Canopus の DV 製品では参照 AVI という特殊ファイル形式を独自搭載して1ファイルのサイズ制限がありません。他社にも参照 AVI を用いた製品はありますが、サルさんもご指摘のように Canopus 程にコーデックの性能は高くなく、画質が落ちます。
と言うことで、HDD の容量はテンポラリも含めて 18GB は最低必要でしょう。また、コマ落ちやレスポンスの低下によるトラブルを避けるためにも、Ultra-Wide SCSI 以上の PCI 接続の SCSI Host Adapter と SCSI HDD を利用することをお薦めします。

以上、PC との記載でしたので Windows だろうとの予想の下に述べています。

(無題) 削除/引用
No.287-2 - 2001/03/11 (日) 23:27:55 - サル
汎用の1394ボードはかわないほうがいいです。
OSはWIN98SEかME. WIN2K以上が必要です。
MSコーデックをつかうのですが、圧縮伸長繰り返すと、
酷い変色が発生します。

STORM RT使ってますが、カノープス製品が割合画質がよく
アプリも使い勝手がよく、参照AVIで、最長3時間にキャプチャできます。
EZDVがカノープスの下位モデルであります。カノープス製品は
すべて4:2:2で伸長しますので、画質はEZDVでも、REXでも変わらないです。エディターはEZEDITというのがついてます。
はじめはこれで十分過ぎると思います。基本的なことはすべてそろいますよ。
安価なボードは買わないほうが良いです。EZDVが3満ですが、
汎用ボードとは比べられないですよ多分、安価ボードを選べば、
買い替えることになります。
限界をわかって汎用使うなら、全然良い買い物だと思います。