(無題)	削除/引用
No.295-5 - 2001/03/24 (土) 18:25:18 - タク
暴走列車さん、むさしさん、bebeさん、返答ありがとうございました。 ＞そもそもセンターは、複数のリスナーからセンター定位を得るための ＞もんであって、これを2本にしちゃったら本末転倒のように思います たしかにおっしゃる通りですね（笑） あの時代は雑誌に騙されてたのかなぁ(^_^;)

そもそも	削除/引用
No.295-4 - 2001/03/21 (水) 01:01:04 - bebe
そもそもPro-L全盛時代のHiviやAVRevieの記事そのものが、ややいい加減なのでは・・・ Pro-Lでは2chからセンター成分を抽出してましたら、センターを2本にして、ファントム効果を狙うってなことが流行ってましたが、やってみると、それならメインだけのファントム音像で十分だろという印象でした。 そもそもセンターは、複数のリスナーからセンター定位を得るためのもんであって、これを2本にしちゃったら本末転倒のように思います（上下ってのは別かもしれませんが・・・でも上下だとディスクリート時代でも通用しますね） うちでは、そのなごりで、過去なんどもセンターに挑戦しましたが、定位については、サウンドスクリーン＞2chファントム＞画面下センター・・・ていう結果は常に変わりません（サウンドスクリーンは試したことありませんが、画なしでトライしたことがあります） ただ、ドルビーデジタル以降、センターがあると音に広がりがでるんですよね メインの負担が軽くなるからかな･･･？ 画面したセンターの導入にあたっては、画面の力で、感覚的に音像を画面センターに定位させる精神的思い込みが必要だと思いますが、どうなんでしょ

確かにそういう時代があったようです	削除/引用
No.295-3 - 2001/03/19 (月) 20:44:16 - むさし
AV評論家の方で(どなたか失念してしまいました、すみません)、 「モニタの下(または上)にだけSPがあると、 台詞が画面の下(または上)から聞こえるのは不自然」 とのことでセンターSPをパラレル接続で画面上下に 設置する方法をプロロジック登場の頃に提唱したと、 雑誌に書いていた覚えがあります。 その当時はDSPの性能が低く、位相調整で センター・フロントSPのバランスを取って 画面中央に台詞を定位させることが困難だったため、 こうせざるを得なかっのだと理解しています。 今は仮想音場技術が発達したので、無理にSPを増やすよりは 各SPのクォリティを上げた方が音質的にもメリットが大きく、 余り取られない手法になったと思います。

センタースピーカーは１本が基本	削除/引用
No.295-2 - 2001/03/19 (月) 12:19:58 - 暴走列車
お答えになっているかわかりませんが・・・。 センターチャンネルは１ｃｈですから、センタースピーカーは１本が基本です。実際に２本にしますと、音像が太くなり定位も曖昧になります。一見すると音が良くなった気がしますが、近年のドルビーデジタル５．１ｃｈ／ｄｔｓ５．１ｃｈのサウンドデザインは画の動き通り音が一緒に前後左右斜めと自在に動く作品が非常に多く、デュアルセンターではフロントチャンネルやリヤチャンネルとの繋がりや、音の移動感に問題があります。近年は、リヤセンターやサラウンドバックも加わり、ますます各チャンネルの音の繋がりはセッテング的にも重要になっています。