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LANCのマスター/スレーブ トピック削除
No.1025-TOPIC - 2001/08/04 (土) 09:18:31 - V8
今更と言われる方もいると思いますが、DVデッキを購入しました。
使ってみると予想通り、デジタルでの編集保存のためにもう一台欲しくなってしまいました。

WEBで見ているとDHR-1000で他機種をLANCでコントロールしアッセンブル編集?をしていて、
イベントの登録など非常に便利に思いました。ただ、DHR-1000までの予算がとても出ないので、他の機種を検討したいのですが、
LANCにはマスターとスレーブがあり、DRシリーズは全てスレーブだと聞いたことがあります。
そこで、スレーブのDVデッキを2台用意して編集コントローラで制御しようと考えたんですが、この場合の録画はDV入出力による
デジタルダビングが可能なのでしょうか?
また、RM-E1000とRM-E500の違いはどのようなところにあるのでしょうか?
よく分っていない発言でおかしなところも多いと思いますが、よろしくお願いします。
 


無責任にもリンクだけ書かせていただきます。 削除/引用
No.1025-11 - 2001/08/15 (水) 09:10:21 - V8
昔、キャプチャーにはまっていたころは下記のページによくアクセスしていました。もうご存知かもしれませんが。

http://anipeg.yks.ne.jp/index.shtml

ただDVキャプチャーはほとんどカノープスの独壇場なので、参考意見が聞けるかどうか自信がないんですが。

SOTECバンドルのTideoDV 1.5 削除/引用
No.1025-10 - 2001/08/14 (火) 00:14:40 - bebe
本来のPCコーナーだと思いますが相談です
SOTECのPCにバンドルされているTideoDV1.5でキャプチャーしたaviをPremiereで読み込みたいのですが、コーデックの設定が必要なのかDV形式の設定ができません。
SOTECのサポートは、「わかりません」だし・・・

このあたりに詳しい情報やサイトをご存知でしたらご教授ください

PCで遊んでみるのがよさそうですね。 削除/引用
No.1025-9 - 2001/08/13 (月) 15:25:12 - V8
アドバイスありがとうございます。
とりあえず、DVキャプチャーで編集してみようと思います。もう一台のDVデッキを購入する資金も当分貯まりそうにありませんし。1年程前にはアナログキャプチャーにハマリまくっていたので、出戻りとバイト先の人たちに言われそうです。(笑)

問題はバイト先で買うか、中古で買うか。うーん、店長には悪いけど中古で買って新品との差額をDVテープ代に割り当てようかな。

松下のソフトは確か機能を省略した簡易版が安く発売されるという記事を読んだことがあります。DVデッキが2台になればこのソフトもためしてみたいです。ただの1394カードなら5000円ぐらいで売ってますしね。

みなさん、いろいろとアドバイスをいただきありがとうございました。
とりあえずの方向がわかりました。DVテープのコストと戦いながら、高品質な映像を楽しみたいと思います。

ただ、テレビが・・・

iLinkのあるPCを編集コントローラとしても使用できますね 削除/引用
No.1025-8 - 2001/08/11 (土) 08:33:46 - あぶのーまる
 Windows9x/Me向けだと、Panosonic MotionDV StudioというDV編集ソフトがありまして、これを使うと2台のDV機器を使用してアセンブル編集が可能です(ノンリニア編集も可能)。
ただし、PCにIEEE1394のポートが2つ必要になります。

肝心の編集精度ですが、手持ちの機器で確認する限り
★キャリブレーションを行っただけ
WV-D10000:4フレーム
DCR-TRV110K:7フレーム

★手作業で誤差修正を行った後
WV-D10000:1フレーム
DCR-TRV110K:1フレーム


ですので、編集コントローラ並には精度が出るようです(PC/機器の状態によるとは思いますが)。

DHR-1000 削除/引用
No.1025-7 - 2001/08/11 (土) 03:10:23 - bebe
DHR-1000がよいというより、ファインシンクロディットの精度が高いってことです。Hi8のRCタイムコードも同じでしたが、DVのタイムコードではプログラム編集ではフレーム単位の精度は根本的に無理なような気がします。


ただファインシンクロエディットもノンリニアには精度的にはかないません(^o^)

リニアでカット編集で仕上げるのであれば、作業効率的に考えるとマスター、スレーブともDHR-1000がほしくなるほどメカの俊敏性と操作性は高いですよ〜。あたしももう一台は絶対に買えません\(^o^)/

個人的には、ソニーからLANCインターフェースボードのリニアプログラム編集ボード&ソフトが発売されるだろと読んでたのに、ノンリニア全盛になっちゃいましたね。

Re 誤差 削除/引用
No.1025-6 - 2001/08/10 (金) 23:15:12 - V8
bebeさん、RM-E1000,RM-E500などの情報ありがとうございます。やはりDHR-1000には負けちゃいますかー。自分でもDHR-1000を買うのが正解だと分かってはいるんですが、予算の関係でなんともしがたいです。来年度から就職してからなら頑張れそうですが、バイト台を貯めてとなるとしんどいです。

日本橋のパソコンパーツ屋でバイトしている関係でキャプチャー等も視野に入れていましたが、MPEGでも作ることしか考えていませんでした。精度が高いならノンリニア編集も時間はかかりそうですが、いいですね。特にDVデッキをもう一台買うより安いですし。

もし大阪の日本橋でDVテープの安い店をご存知の方が居られましたら、教えていただけないでしょうか?よろしくお願いします。

誤差 削除/引用
No.1025-5 - 2001/08/08 (水) 06:35:38 - bebe
こんにちは
RM-E1000もE500のプログラム編集も、数フレームの誤差がでることはあらかじめ認識しておいてください
ズレ幅が一定でないのも難点です

過去、E1000やE500、ビデオニクスのAB-1などを試しましたが、SONYのヒトコマずつのファインシンクロエディットの正確性には敵いません

これはHi8のNS9000やS-VHSのRS1、DHR-1000でも同じで、ほぼ2フレーム以内の精度がとれます。
ただNS9000にせよ、DHR1000にせよプログラム編集では誤差がぶれます

ノンリニアになってからはこの誤差がまったくないので、リニア編集にもどると「こんな程度かい?」と思うかもしれませんね
まあPCに取り込む前の素編集というのであれば問題ないと思いますが・・・

操作性に関してはDHR-1000は飛びぬけています。中古モデルなどで予算が合えば、おすすめなんですが・・・。

ありがとうございます。 削除/引用
No.1025-4 - 2001/08/07 (火) 20:43:18 - V8
おおふじさん、みずぼさん、説明していただきありがとうございます。
ロール編集という高度な処理はする気がないので、僕がするようなことならRM-E500で十分のようです。ただ、DRシリーズではRM-E500は向かないということですね。

DRシリーズのWEBページにRM-E500等が使えないようなことが記述していましたが、内容が書いていなかったので助かりました。D700をLANC増設で使用するつもりでしたので、次のDVデッキをDRシリーズにするようならRM-E1000にしようと思います。D700はDHR-1000や業務機とDV部のメカは同じと聞いたことがあるのでRM-E500でも大丈夫と期待しちゃいます。

また、D700の処分品に出会えればいいのですが、素直に中古でも探します。
ありがとうございました。

RM-E500 削除/引用
No.1025-3 - 2001/08/07 (火) 14:18:11 - みずの
RM-E500も99イベントまでプログラム可能です。
ただし、WV-DRシリーズとの組み合わせでは次のような制約があります。

再生側の制御に「早送り巻き戻しモード」「キューレビューモード」の2つがあるのですが、
「早送り巻き戻しモード」では再生側が編集点で正確に停止することができず、
エラーとなって編集が中断します。(WV-DRシリーズの停止時のブレーキが弱いため。)

「キューレビューモード」では正確に(+-2フレーム程度)アセンブル編集できます。
但しこの場合は再生側のテープ送りに時間がかかります。そのため録画一時停止時の
テープ保護機構が働き編集が中断する場合があります。

以上の理由で、編集点と点との間の不要部分が概ね20分を超えると編集できません。
そのためWV-DRシリーズでの使用はメーカーではサポート対象外としている様です。

(無題) 削除/引用
No.1025-2 - 2001/08/06 (月) 21:50:21 - おおふじ
LANCは制御信号だけが通ります。映像、音声信号は別に接続するわけですので、DV入出力をDVコードで接続すれば、劣化のないカット編集やダビングができます。
編集コントローラーは、LANCに対応していれば、他のメーカーの製品でも使用できます。RM-E1000とRM-E500の主な相違点は、1000がABロール編集に対応していることです。ABロール編集とは、2台の再生機と1台の録画機で、2本のテープの映像を切り換えながら編集する方法です。切り換え時にカットだけでなく、オーバーラップなどいろいろな効果を使うことができます。ただ、その場合、映像・音声信号はデジタルではなくアナログ入出力になってしまうので、画質が劣化します。また編集コントローラーだけではだめで、デジタルSEGという特殊効果装置が必要になります。1対1のビデオデッキでカット編集するだけなら、500で十分ではないかと思います。
あと、プログラムできるイベント数が1000と500では違うかもしれません。1000は、99イベントだったように思います。DHR1000では10イベントですから、編集コントローラーを使った方が便利かと思います。

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