4:3収録では？	削除/引用
No.1213-6 - 2001/10/01 (月) 20:18:58 - しわしわ
あくまで推定の話で何の解決にもならないのですが、4:3収録で上下にワイプを入れただけなのではないでしょうか。 今の放送用カメラ自体は16:9を基本設計にしていますが、実際の収録ではNTSCの場合は4:3の方が圧倒的に多いです。 おおふじさんがおっしゃるように、VHSソフトとの共用、あるいは他への素材転用などを考えると16:9収録は使いにくいからでしょう。

DVD製作時の問題でしょうか	削除/引用
No.1213-5 - 2001/10/01 (月) 09:34:23 - おおふじ
DVDで、スクイーズにしろ、レターボックスにしろ、ワイド画面になっているということは、収録時に16対9で撮影されていますね。どちらの歌手もメジャーですし、収録時にはまともな機材を使っているのではないかと思います。 16対9映像をDVD化する際にスクイーズにするか、レターボックスにするかは、製作サイドの判断でしょう。今は、スクイーズが多いと思うのですが、不思議ですね。VHSと同時発売で、DVDも同じマスターテープを使ったからでしょうか?VHSテープはふつう、レターボックスにするでしょうから。 宇多田ヒカルの場合、4対3映像と16対9映像が1枚のDVDに混在しているのでしょうか。それなら、4対3に揃えるため、16対9映像をレターボックスにしたのでしょうね。

今回はスクイーズ収録じゃなくて	削除/引用
No.1213-4 - 2001/10/01 (月) 02:04:41 - シュワシュワ
今回のUH2のFINAL DISTANCEとELTライブは、 上下黒帯のワイド。スクイーズ収録じゃなかったのですが、 DVDでなんでスクイーズ収録してくれなかったのか疑問だったんで。 カメラの機能的にスクイーズ収録できるような解像度が無いのが普通で、 諦めるしか無いのかなと思ったけど、誤解かな。 単に、スクイーズ収録にする操作をさぼったという次元？。

家庭用カメラの撮影では・・・	削除/引用
No.1213-3 - 2001/09/30 (日) 20:13:35 - おおふじ
放送局用では、デジタルベータカム、DVCPROなど、16対9に対応しています。どのフォーマットでも、VTRにワイド対応のスイッチャブルカメラを接続すれば、スクイーズ収録できます。 業務用ではソニー、池上あたりがDVCAMスイッチャブルカムコーダーを出しています。 でも、それらのカメラで撮った絵は、DVDできたなく感じられる画質ではないはずですので、家庭用ビデオカメラで撮影した映像ではないでしょうか。 ハイビジョン撮影のダウンコンバートの絵は、カメラのレンズ、撮像素子の性能が非常に高いため、NTSC用のカメラの絵より綺麗なくらいですので、きたないと感じることはないと思います。 あと、考えられるのは、映像をフィルムっぽく見せるために、編集でわざとエフェクトをかけて、解像度を落としていることです。そういう音楽LDが、うちにもあります。 先日、BSデジタル放送の「原宿ロンチャーズ」(たぶん)で、TRV900を使って撮影しているのが見えました。スタジオではなく、どこかのロケです。画面は16対9でしたが、画質はひどかったです。まだ、民放各社は、ハイビジョンカメラが揃わないので、いろいろごまかしているようですね。 >そういえば、フィルム収録24pもスクイーズ収録のワイド画面って >どうやってテレシネしてるんだ？。 映画フィルムはもともとワイドフィルムなので、そのままで大丈夫です。 コマーシャルなど、35ミリフィルムの素材は、必要な場合、テレシネの段階か、その後の編集、フォーマットコンバートの段階で画面の上下をカットしているようです。

(無題)	削除/引用
No.1213-2 - 2001/09/30 (日) 08:51:51 - J
自分もあまり詳しくないのですが スクイーズって16:9などの横長映像を縦長にして 4:3に収録して再生するとき16:9に引き伸ばすんですよね？ MPEG2は映像が16:9であるということを記録できたはずなので。 なので縦方向の解像度が高いと。 なので家庭用DVでもワイドモードで録画できたような気がします。 （実際所有していないので詳しくはわかりません）