ジャストクロックが嫌いな事と音の悪い内蔵地上波チューナーは必要ないという事とでDR1やDR3000、DR5000、DR20000のVHF/UHF入力端子にはケーブルを接続していません。
そういった状態では、DR20000が最もズレが小さくて好きです。
DR1は1週間くらい放っておくと1分くらいは時計が進み、DR3000やDR5000も多少は進んでしまいますから10日毎に微調整しています。(^^;
でも、私のDR20000(2月製)はアナログ入力によるエアチェックでエンコードミスを犯して映像と音声とが同時に一瞬フリーズする現象が数回みられたので、普段はDR3000やDR5000で録画したテープの再生専用機です(^^)
DR20000は再生時のブロックノイズの発生頻度では出画スピードが速いだけの第一世代機種(DR1,DR3000,DR5000)とは比べ物にならないくらい安定していますし、再生音質も向上している様子がうかがえます。
>nsrさん
> 画がわさわさします。(ベタ絵では端的に解る)
それはDH30000などビクター機のエンコードと比較したときの印象なのでしょうか?
私はDH30000でのアナログエンコード済みの映像のS/Nが録画前よりも良くなっていた(エンコード後だとクロスカラーも幾分減る)のは驚きましたが、情報量はDV入力時や日立機で録画した方が出ていると感じられました。
むしろ、DH30000はD700からDV入力してもDR3000並の音質にしかならないし、アナログ入力時ではもちろんそれ以下なので、パッと見た目だけ画質だけに重みを置くのもどうかなと思うときがあります。音はDNRで誤魔化すことは困難ですから。
これはエンコーダー付きD-VHSの全てに言える不満なのですが、もっと画質と音質のバランスが整ったエンコーダーを載せて欲しいものです。現時点ではDH30000のDV入力時なみに元映像への忠実さと解像感があり、DR20000なみの録音音質をもったアナログ入力時のエンコーダーの搭載を望みます。
> ・D端子OUTが遅延があって使いにくいです。(特定の音声端子を
> 使わないと絵と音がずれる)
それはビクターのDR10000、DH20000、DH30000、松下のDHE10でも同じだと思いますし、取説にも明記されているのが普通であり、DR20000(DR3300)だけの特徴とは言い難いですが…。
>superfireさん
> DT-DR20000(同じ日立の7B-BS820も)のY/C分離はアニメなどで濃い色の網状の残像
DR20000はNEC製、BS820は東芝のYCS5であり、発生のポイントに違いが出る件ではどうなのでしょうか?
私はDH30000のY/C分離については動いている場合は良いとしても、静止画で細かい模様にちらつくクロスカラーがDR3000やDR20000に比べて多すぎると思ってしまいましたが(^^; |
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