D−VHS標準=画質・音質ともに放送と見分けがつかないレベル
D−VHS3倍=動きの少ない場面ではD−VHS標準とほとんど差は無いが、動きの激しい場面はザラザラした感じ、音はVHSと同程度
S−VHS標準=放送に近い画質だが、映像の輪郭部分にはジリジリしたノイズが付く、色が少しにじむ
S−VHS3倍=解像度はS−VHS標準に近いが、全体的な画質は低価格VHSの標準程度
テープに関しては、
D−VHS専用テープは高価だが、S−VHSテープでもD−VHS録画できる。
(D−VHSテープとS−VHSテープの画質差はあまり無い)
また、同じ長さのテープを使っても、S−VHSビデオの2倍録画できます。
機器の価格は、
D−VHSの日立DR1は5万前後
S−VHSで人気の高い三菱SX300は25000円程度
それから、D−VHSには必ずD−VHS専用のクリーニングテープが必要なので忘れずに
こんなところでしょうか・・・ |
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