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DATへのデジタルコピーができない

0 名前:行武 投稿日:2002/06/12(Wed) 21:53
過去何度かお世話になりました。行武と申します。
またまた分からないことが出てきましたので教えてください。
スカパーのデジタルラジオ(サンプリングf=48kHz)をDATに
デジタルコピーしましてこのDATからMDへデジタル編集を
試みましたところMDの方でコピーできないとのエラーが
表示されました。
スカパーラジオがソースでもSCMSが働くのだなと思い、今度は
SCMSが導入される前のDAT(XD-Z1100,D930)を入手しスカパーラジオの
デジタルコピーに挑戦しましたが両機とも録音表示が点滅して録音が
始まりません。
これはどういうことなのでしょう。
SCMSがない頃のDATは現在のサンプリングf48kHzには対応していないのでしょうか?
それとも単なる故障でしょうか?
どうかこの謎の解明を宜しくお願いします。

1 名前:あきばはら 投稿日:2002/06/13(Thu) 00:07
はじめまして、行武さん
スカパーの光出力関係はわかりませんが・・・

>SCMSがない頃のDATは現在のサンプリングf48kHzには対応していないのでしょうか?
DATは当初、デジタル入力時は48kHzと32kHzだけが可能で、
CDに使われている44.1kHzだけがデジタル録音できない仕様ですね。

>SCMSが導入される前のDAT(XD-Z1100,D930)を入手しスカパーラジオの
以前に録音済みのテープをDATからDATへはデジタルダビングできるのに
スカパーだけ録音できないのでしょうか?


2 名前:ZOMY 投稿日:2002/06/13(Thu) 00:11
デジタルデータにカテゴリーコードというものが設定してあり、音源
(この場合はスカパーラジオ)がデジタルであれば1回のみコピー可のコードが
DATテープに記録されます。
(カテゴリーIDに、00、01、10、11の4種類ありますが詳細は省きます)
これは、SCMS導入前後で変更はありません。
SCMS導入前後でちがのはアナログ音源で録音された場合にSCMS導入前の
DATデッキだと、”無制限”。SCMS導入後のDATデッキだと、”もう1回
コピー可”のコードがDATテープに記録されます。
 結局、どちらのDATデッキで録音したテープであっても、音源が”1回のみコピー化”
というコードをDATテープに記録されているのでDATからMDへはコピー禁止となります。
方法としては、何処かにアナログを通すしかありません。
無限コピーを優先したいのならば、SCMS導入前のDATデッキを使い、スカパーチュナーとの
接続はアナログでする方法だと思います。これによって出来あがったDATテープはコピー無制限
のコードで記録されます。
 また、DATデッキの場合デジタル入力は録音レベルの設定ができません。スカパーラジオは
送りだしレベルが低かったように思います。(現在は聴いていないので分かりませんが)その分を
アナログの録音レベルで調整してDレンジをできるだけ大きく収録したほうが、音質的に有利だと思います。
オールデジタルの方がすっきりして良いとは思いますが、1回アナログを通す程度では、極端な音質の劣化は
ないと思います。(初期のDATのA/Dコンバーターの性能によります。)

3 名前:Initial T 投稿日:2002/06/13(Thu) 02:23
こんにちは。

ZOMYさんがお書きになられている内容は少し違うかもしれません。
詳細はかなり複雑なのではぶきますが、SCMS対応前のDATでは、SCMS準拠のコピー情報をただしく扱えず、デジタル入力の信号のコピー情報は次のように判定されます。

コピー可・・・・永久にコピー可、2世代に限りコピー可
コピー不可・・・コピー不可、1世代に限りコピー可

ちなみにSCMS前の機器で「コピー可」として判定されたソースは、テープにはSCMS対応機で「永久にコピー可」と判定されるモードで録音されます。そのためBSなどの「2世代に限りコピー可」のソースをSCMS前の機械で録音すると、そのテープはSCMS対応機でも「永久にコピー可」となります。

話を戻しますが、行武さんがお書きになられた状況から、チューナから出力されているデジタル信号が「1世代にかぎりコピー可」に設定されているのだと思います。

御使いになられているSCMS対応DATがソニー製でしたら、スカパーからの録音中に「MODE」を押しながら「6」を押してみてください。「10」と表示されたらソースは「1世代にかぎりコピー可」です。

チューナからの出力が「1世代にかぎりコピー可」だとすると、残念ながら通常の民生機では孫コピーを作ることはできないです。どうしても必要でしたら業務用機を用意する必要があります。(5万くらいからあるようです)

あと、最終的にMDやCDなどに録音するのでしたら、DATとMDを直接デジタル接続して録音するよりも、一旦PCへ取りこみ、PC上で高性能なツールを使ってサンプリング変換、ディエンファシス、レベル調整等を行うのが音質的に断然有利です。ただし、これをやるためには外部のデジタルオーディオ機器とバイナリ一致を保ってデジタル入出力可能なボード(WinFast4Xsound等)を使う必要がありますが...

長々と書いてしまいましたが、参考になれば幸いです。

4 名前:etoile 投稿日:2002/06/13(Thu) 12:38
Initial Tさん、こんにちは。

コメントを補足するデータを書き濃い足します。
私はCS-PCM放送ですが、SRCを通してリアルタイムにPCM-553ESDでデジタル録音を試みたことがあります。
SRCは共立のキット品ですが、これのコピービットなどの扱いは把握しておりませんので、間違いもあるかもしれませんが、この状態でCOPY PROHIBITが表示されました。
SRCがコピービットをそのまま吐き出していること、CS-PCSとスカパーの件の放送がコピーに関して同じスタンスである、と言うことを前提にしますと、Initial Tさんのコメントが正解だと思います。

5 名前:etoile 投稿日:2002/06/13(Thu) 12:39
カキコに誤字脱字などがありました。
頭の中でご修正くださいm(_ _)m

6 名前:mint 投稿日:2002/06/13(Thu) 23:29
ID6が11のDATテープはSCMS以前のDATデッキで再生すると無限デジタルコピー可能な
00に変更されます、SCMS以前はID6の11が定義されていない為の動作です

逆にSCMS対応のDATデッキからSCMS以前のDATデッキにデジタルダビングしようとすると
SCMS以前のDATデッキの録音が停止され、録音が出来ません
再生したら00になるのに、受けた場合のデジタルダビングは全く出来ません
テープのID6は11なのにデジタルダビング不可能です、謎です
しかし、ID6が00のテープは問題無くデジタルダビング可能です。

SCMS以前とSCMS対応のDATデッキの組み合わせは
「デジタルダビングが全く出来無い」又は「デジタルダビングがいくらでも出来る」に完全に分かれます
SCMSの「子ダビングまで可能」とかは関係無しです

ですから、SCMS以前のDATデッキは必ず送り出し側に使ってください
SCMS対応のデッキで録音したDATテープもSCMS以前のデッキで再生してください
そうすればID6が11のテープは全て00になります(DTC-1000ESの場合)。
一旦ID6が00にさえなってしまえば、SCMS対応DATデッキ同士でも
無限デジタルダビング可能になります(ならない機種もある可能性がありますが…)

ちなみにID6は
「00」=「コピー許可」
「10」=「コピー禁止」
「11」=「1世代に限り許可」
「01」は規格上「未定義」ですが「01」=「10」=「コピー禁止」として認識されます。

ついでに、CDからデジタルダビングしたものは、何をどうやっても駄目ですので…
念の為…。

7 名前:ZOMY 投稿日:2002/06/13(Thu) 23:34
Initial T さん。ご指摘ありがとうございます。
->コピー可・・・・永久にコピー可、2世代に限りコピー可<-がポイントですね。
2世代といのが私には認識がありませんでした。
 というのも、1回アナログを通すという方法で回避していましたので、オールデジタルの
ダビングには神経質になっていませんでした。COPY PROHIBITがでたら
素直にアナログ経由していました。(くやしいけど)でも、音質にはなんら影響なく、
3世代に渡りダビングして聞きつづけている(たまにですが)DATテープがあります。
 

8 名前:Initial T 投稿日:2002/06/14(Fri) 00:40
> ID6が11のDATテープはSCMS以前のDATデッキで再生すると
> 無限デジタルコピー可能な00に変更されます、

mintさん、ご指摘ありがとうございます。これは気づきませんでした。
ところで、DATフォーマットにおけるID6と、DAI信号中のコピー情報は一対一に対応するわけではありません。DAI信号中では単なるコピー禁止ビットの情報だけでなく、ソースのカテゴリーといういうものも含めてコピー情報を管理します。つまり入力時と出力時はID6と、DAI信号中のコピービットおよびカテゴリ情報との変換が行われます。

SCMS前のDATでテープを再生した場合、推測ですがカテゴリはすべて「GENERAL」あたりになるのではないでしょうか。この信号をSCMS対応機で受けると、コピービットとカテゴリを総合的に判断してID6に変換するのですが、その結果が00になるのでしょうね...

ちなみに、ID6だけではどうやってもSCMSの情報すべてを表すことはできないように思うのですが、DATには他に何かカテゴリを表すような情報を保持しているのでしょうか。

脱線した内容で申し訳ありません。(^_^;

ZOMYさん、こんにちは。

> 素直にアナログ経由していました。(くやしいけど)でも、音質にはなんら影響なく、

そうですね。再生機のDACと録音機のADC共に優秀なのであれば、聴感上、デジタルダビングよりも良い結果となることもあるくらいだと思います。ただ、スカパーのデジタルラジオとなるとチューナのアナログ出力がいまいちなことがほとんどなので、一旦アナログに戻すのはつらいかもしれません。行武さんの場合はSCMS対応のDATをDACとして使用し、そのアナログ出力をSCMS前のDATで録音するのが良いかもしれませんね。

> コメントを補足するデータ

etoileさん、いつもありがとうございます。
サンプリングレートの違いはありますが、553ESDも、おそらくはSCMS前のDATと似た振る舞いをするのでしょうね。ところでPCMプロセッサのデータフォーマットは全く知らないのですが、どのようにしてコピー情報が記録されているのでしょうか。

9 名前:mint 投稿日:2002/06/14(Fri) 01:53
私の持っているSCMS対応のDATデッキの説明書にある
「メインエリアサブコードエリアフォーマット図」を見ても
「カテゴリ」というのは見当たりません、もしかするとDATの発売時には
BSとCDくらいしかデジタル出力を持つ機器が無かったので
周波数の違いのみで分けていたのだろうと思います

現在の著作権情報等が入っている「チャネルステータス フォーマット CビットNo.」と
DATの「メインエリアサブコードエリアフォーマット」を見比べてみると
DATだとID2で10が32KHzですが
チャネルステータス フォーマットだと11が32KHzだったりしますので
この2つのフォーマットは全く別物かもしれません

少なくともDATには録音したソースが何なのかを記録する部分は無いようです。
DATのメインID部分で実際に使われているのは16bitのみです、カテゴリコードまで入りません
(というか、使ってない??、W1サブコードだけで64bitあるのに!、半分が未使用!)

チャネルステータス フォーマットは32bit中30bitを使ってあるので、やはり別物ですね。
やはりDATは周波数の違いのみで分けているようです、カテゴリは無しです。
(最新のDATになると、判りませんが…)

10 名前:Initial T 投稿日:2002/06/14(Fri) 02:46
mintさん、どうもです。

> この2つのフォーマットは全く別物かもしれません。

おっしゃる通り、DAIフォーマットのチャネルステータスとDATのメインIDは別物です。例えば、フォーマットID、ID4、ID5などはDAT特有の情報であり、チャネルステータスには対応する項目はないですしね。でも世の中ではよく混同して議論されているのをみかけます。

SCMS前のDATでは、確かに周波数によって動作を切り分けていたようです。少なくともDTC-1000ESでは入力が44.1KHzの場合はコピー禁止ビットの情報に関わらず、無条件にコピー禁止と判定されていました。ちなみに44.1KHzかどうかの判定部分を無効にしてやると、他の周波数と同様の動作となります。

またDATに録音したテープからの再生時には「2世代に限りコピー可」ということはありえないはずなので、SCMSの情報を表すのにID6だけで十分ということなのかもしれませんね。SCMS対応機から出力されるデジタル信号のカテゴリは必ず「DAT」になるわけですし...

11 名前:ばう 投稿日:2002/06/14(Fri) 07:14
便乗質問になりますが、今回のようなコピーの仕方は、
著作権法の第三十条(私的使用のための複製)に反するのでは、
という疑問があるのですが、どうなんでしょうか。
なお、あらかじめお断わりしておきますが、
私は、このような複製が違法であるとは思えないです。

しかし、条文を読むだけだと、このような複製が禁止されているように読めてしまいます。
「技術的保護手段の回避」という点について、
たとえば、過去に購入したマクロビジョンの信号の除去装置を使って、ビデオソフトを複製することとの、
本質的な違いはあるのでしょうか
(世代のコントロールと、画質の劣化を防ぐという点では異なっていますが)。


12 名前:mint 投稿日:2002/06/14(Fri) 12:24
「私的使用のための複製」とは…
個人での私的な範囲では著作者の許可を必要としない自由な使用が許されている
家族や家族に準ずるごく少人数の親しい間柄の人達の間での複製は、私的利用の範囲として許されている
権利者の損害が十分に軽微である
複製の有無を確認するのが実質的に困難である
です、デジタルコピーを一回も許さないとはどこにも書いてありません
デジタルコピーしたものを大量に配布して利益を得たり、著作権者に莫大な被害を発生させるのが問題であって
自分個人で利用する範囲ならどんなコピーも可能だと思われます
(そうでないとDATはおろか、どのような録画録音機器の販売も停止させられているはずです)

SCMSにしてもマクロビジョン等にしても、メーカーの自主規制であって(著作権団体からの圧力?)
本来は法律とは関係無かったはずです
今ではコピーガードを外す事=私的利用の為の複製の範疇を超えたコピーとして扱われてしまいます

しかもDATテープやMDディスクを買うときには私達は「私的録音補償金」まで払っています
自分でマイクを持って録音する時でさえ、有無を言わさず払っています。
逆にいえば、著作物からデジタルコピー出来るんだからDATやMDを持っている人は
必ず著作物からデジタルコピーすることを前提にして、機械を作って、お金を払わされています
そう考えると、44.1KHzのCDからのデジタルコピーを禁止してあるSCMS以前のDATの方が
よっぱど著作権の事を考えてあると(苦慮?)思われます
その頃はPCによるネットでの受け渡しなんか想像も出来なかったですから…

48KHzと32KHzのデジタルダビングについては、放送からの録音となりますので
放送されているときに視聴できない番組を録画録音し後で見るという
「タイムシフティング」とみなされ、実質的に著作権者の利益を侵害していないとされます。
上記の方法により無限コピー化されたDATテープも、個人のみとしての使用なら
著作権法には違反しないと思われます。(くれぐれも個人使用に限ってね)

夢の機器であったデジタル機器はすでに著作権料を集めるモノにすりかえられています
私にとってはPCの方が最も凶悪で悪質なデジタルコピーマシンだと思いますがね
どんな著作物も一瞬にしてコピーできて手軽に世界に無制限に流せてしまうんですから…
しかもテープやディスクではなく、著作物だけをコピーしちゃうんですから困ったもんです。

とりあえず、音楽等著作物にしか関わりが無い機器から制限してお金を取ろうとしているのは判りますよね?
取りやすい所から取っている訳です。

ちなみに著作物をコピーしてWEBサーバーに置いた段階ですでに私的利用ではなく
複製権(著作権法21条)、公衆送信権(著作権法23条1項)の侵害になります。

コピーに何分も何時間も掛かるDATなんか可愛い方です、可哀相すぎて悲しくなるくらいです
誰も持ってないですから…。

13 名前:行武 投稿日:2002/06/14(Fri) 20:47
みなさんありがとうございました。
いろいろと深いのですね。
無駄な買い物だったかと落ち込んでいましたが
使い道があることが分かり安心しました。
本当にありがとうございました。

14 名前:etoile 投稿日:2002/06/16(Sun) 00:20
元記事の行武さんが、終了のサインを出されておりますが失礼させていただきます。

> どのようにしてコピー情報が記録されているのでしょうか。
カキコさせていただいた件ですが、これまた共立のSCMSキャンセラーを挟むとOKになりましたので
DATとほぼ同じだと思います。

ステータスビットの8-11ですが、次のようになっております。
0000000 =2 チャンネル一般フォーマット
1000000 =2 チャンネルコンパクトディスク(CD)
1001001 =2 チャンネルミニディスク(MD)
0100000 =2 チャンネルPCM エンコーダー
1100000 =2 チャンネルデジタルオーディオテープ(DAT)
1100001 =2 チャンネルデジタルコンパクトカセット(DCC)
0010000 = 衛星放送受信機(BS)
1010000 = シンセサイザー
0110000 =AD CONVERTER
1110000 =RESERVED

15 名前:etoile 投稿日:2002/06/16(Sun) 00:21
訂正です。8-14です。

16 名前:-- 投稿日:2002/06/18(Tue) 16:39


17 名前:Cue 投稿日:2002/06/18(Tue) 16:43
デジタルI/Oでは、コピー制限コードと、カテゴリコード等が関係しています。

>SCMSがない頃のDATは現在のサンプリングf48kHzには対応していないのでしょうか?

SCMS規格以前のDATでは CDの他、BROADCAST JAPAN (BS) などのカテゴリーの信号に対応出来ないセットがあります。

10年以上前の事ですので、全てのセットの正確な情報は挙げられませんが

Pioneer D-1000では BROADCAST JAPAN (BS)のカテゴリのデジタル信号の記録が出来ませんでした。
また、SCMS対応機で11(アナログ入力やデジタルでゼネラルカテゴリー)で記録されたテープの再生時にMuteが掛かり音が出ませんでした。
後にサービス対応でのバージョンアップの対策が行われました(マイコン交換)

当時では、D-1000のような不具合の情報を結構(他のメーカーのセットでも)耳にしました。

DTC-1000ESでは、ロットによって異なるようですが
GENERAL、PCM、SRC、BROADCAST、ADC、などのカテゴリーからは、
00、11 共にコピー制限無しとして受け付けるようです。
DAT、CD、MD では、11、10共に禁止として扱われているようです。
(注:44KHz 制限を解除した場合でも)

PerfecTVのチューナーでも、BROADCAST の物と GENERAL の物があります。
DST-MS9、DST-SD5 では BROADCAST JAPAN (BS) の設定となっています。
 
参考まで、BSチューナーでもBROADCAST の物と GENERAL の両方が存在します。



18 名前:mint 投稿日:2002/07/01(Mon) 09:35
読み返して、ふと気が付いたのですが
スカパーのデジタルラジオから48khzでデジタル録音したテープのID6は
いくつになってますか?
もしかしたら既に10になっているのかもしれません。

BSからのデジタル録音なら、テープになった段階で11で、あと一回コピー可能なんですが
スカパーデジタルラジオの場合は違うのかもしれないですね。
送り出しの状態で11なのかもしれません、それを録音したから10になるとか…。

ちなみに、SCMS以前のDATデッキはID6が00以外のソースがデジタル入力された場合
たとえSCSMで1回のコピーが許可された11のテープであっても受け付けません!
00のソースしかSCMS以前のDATデッキは録音出来ません。

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