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AV一体型アンプ・AVプリ・パワーアンプ

0 名前:モノ 投稿日:2002/09/17(Tue) 10:07
AVアンプと言うと殆どプリメイン型になっていますが、
進化も激しく規格もコロコロと変化していているので、
セパレートタイプが一番適しているのだと思います。
パワーは初めから8ch分くらい対応するように
別に出しておくとかすれば良いと思います。

何故セパレートのAVアンプは少ないのでしょう。
きっと外部にパワーアンプを接続されている方も多いと思いますが、
一体型で余計なパワーアンプ内臓で高くなっていて
買い替えも頻繁で大変だと思いますが、


1 名前:CVD 投稿日:2002/09/26(Thu) 05:49
このへんは初心者板には来ないでしょうが緑猫さんの独壇場かな?

一体型の特徴として
1.リモコンが減らせる+省スペース+ユーザーにしてみれば接続が楽
2.分けないことでプリ+パワー分の支払いを一台で受けられる。
 (逆に分けるとプリとパワー分を別メーカーにされて利益が減る?)
3.日本人の意識として多機能一体型はいいものだという思いがある。
4.フォーマットに不満が出た際の買い替え需要がパワー込みで
 見込める(汗)

こんなところですかねぇ。
AV一体型も中級機以上ではAVプリアウトを持つものがおおいので、
あとからパワーは足せますよね。
僕は今は一体型ですが、
将来的(2-3年以内くらい)にはセパレートにするつもりです。



2 名前:モノ 投稿日:2002/09/28(Sat) 09:56
ありがとうございます。
20−40万円の物が一体型と言うのも少し変な気もしますが、
メーカー側に一体型のメリットがより多そうにも感じられますね。
AVアンプは変化が激しいので、数年で買い換えていては大変なので、
一体型のAVアンプのパワーアンプ部レスのスリムバージョンが
発売されたら売れると思いますが・・・

3 名前:匿名さん 投稿日:2002/09/28(Sat) 21:55
ずばり需要が無いからです。
AVアンプ購入する全層のうち欲しがるのはごく一部の
ハイエンドマニアだけなので開発費の回収ができない等
ある程度の規模の企業には商売にするには厳しすぎるためです。
(出したとしても高ければ買わないでしょ?)


4 名前:モノ 投稿日:2002/09/30(Mon) 16:29
レスありがとうございます。
セパレート需要無いんですか、
普通のプリメインアンプなどよりもセパレートの効果はあると思いますが
AVプリ・パワー別々でも少し高い様だったら購入すると思います。

メーカーさんが安定思考なのでチャレンジはしたくないのだとは思います。
購入したと思ったら、次のが出て半額になっていたりしていては・・・
何世代かのバージョンアップにもソフトで対応できれば、ユーザーは安心できます。
またプリ部だけ購入したり色々と組み合わせたりマニアは喜ぶと思いますが・・・


5 名前:はにわ 投稿日:2002/10/02(Wed) 00:41
モノさんと同感です。
パワーアンプという20年進歩してない技術(言い過ぎですが)と
日進月歩のDSPとが一緒にくっついてることは
明らかにナンセンスと思いますよね。

コスト高になるかといえば、多少はなるでしょうが、
開発費は、現状のモデルからパワー部を除くだけと考えれば、
まさかパワー付きの物より高くなることはないはずです。

セパレートを出しているメーカーでも、ハイエンドだけ投入して様子見て、
いまいちうれないねー、ってことになるのだと思いますが、
SONYとかも一回出して、その後音沙汰なしってのもまずい。
低価格モデルからフルラインナップそろって、
かつ将来的にも新製品が継続して出そうな
雰囲気が形成されれば、将来的なアップグレードも考えて、
セパレート型を購入するユーザーは増えると思います。
メーカーにとっては、かなり腰が重いでしょうけど。

現状、AVアンプは購入時点で完結してしまい、将来性がありません。
したがって、上位機種に手が伸びづらいジレンマがあると思います。
また、買い替えを検討した場合でも、今のままでもアンプ部は使えるのだからと、
買い替えをためらう要因にもなると思います。


6 名前:モノ 投稿日:2002/10/03(Thu) 06:29

はにはさん ありがとうございます。 

セパレートタイプは、
海外の高級な物に任せている居るかの様にも感じます。
日本のメーカーがもう少し安い価格で勝負して欲しいですね。
お客さんの懐にも、腰にも、環境の為にも、高級感もあり。
セパレートタイプこそ、最高のセールストークにも成るものと思います。

国産の競争相手がほとんど無いので良い物を作れば売れて値崩れも少ないと思います。

個性的なAVセパレートなど出すとブランドイメージの確立にも役立つと思います。

10万円以上のAVアンプを買うような方は、マニアの方がほとんどだと思うので
接続が難しいなどと言うことはあまり考える必要は無いと思います。

簡単なバージョンアップもソニーみたいに書き込みソフトを販売したり
PCのスロットカード見たいな物をユーザーが交換する方式も良いと思います。
セパレートタイプの発売では、AVプりのみ発売して
パワーアンプの方は出さないと言うのもメーカーの自由だと思います。

制約が少なくユーザー側に選択肢多くあるものは、魅力的な製品だと思います。

メーカー様には、購入した後の方がユーザーには重要な事を是非忘れないで欲しいです。

特にAVアンプ部門で他社に出遅れていたり売上が少ないメーカーさんには、
良い物を作れば競争相手が少なく起死回生にも役立つ物と思います。


7 名前:はにわ 投稿日:2002/10/04(Fri) 23:27
拡張メモリーカード式もいいアイデアですね。
コスト高にはなるでしょうが、購入後の将来性を謳えるし、
拡張カードの利益も見込めば、メーカーとしても悪くない方法ではないでしょうか。
ヤマハのDSPは、外部デコーダーをデジタルオーディオI/Fで接続できるようになっている様なので、
拡張カードにデコーダーを入れて、古いAVアンプでも最新フォーマットに対応したり、
メモリーカードで、エフェクトの数を増やせるとか。後からの楽しみが増えますね。

私も含め、ユーザはAVアンプがすぐ陳腐化することに疲弊感を覚えているのは確かでしょう。
最近は、上級機種は、各社アップグレードサービスをする様になったので、
メーカーさんも、アップグレードサービスを全くしなければ、
次期機種自体の売り上げにも影響するだろうと、考えるようになってきたのだと思います。
この調子で、プリメイン別で出すメーカーさんも増えてくると期待したいですね。

8 名前:モノ 投稿日:2002/10/18(Fri) 16:44
はにはさん レスありがとうございます。
拡張メモリーカード式など面白そうですね。
セパレートタイプでアップグレード可能な物が一番だと思いますが。
もしそのような発展性に優れた物が一体型でも出たら売れるでしょうね。

アバックのページに載っていたのですが、
「AVアンプに搭載されたパワーアンプ部の実力を、丸裸にしてしまえ!」
アバックの会員に送られてくる雑誌の11月号に載るようです。
企画的には面白そうです。
多分ブラインドテストと思われるので少し興味はあります。
低価格機は比較は無いでしょうが、ミニコン並とか、
外部にパワーをつけてセパレートで使った方が無難ですとか・・・


9 名前:モノ 投稿日:2002/11/08(Fri) 16:26
アバックの広報誌届きましたが、ブランドテストではない様です。
マランツやビクターなどもテストされていませんで少々残念でした。

iリンクのデジタル入力端子が今後搭載されてくる様なので
現行の機種の購入は少し待った方が良いのかもしれませんね。
購入するならば値崩れした時か?パイオニアの音場測定出来るのは便利そうですね。

パワーアンプ部の能力を見るのは、珍しそうなので参考には良いかもしれません。
他のプリメインなどのパワー部の実力との比較したらもっと面白かったかもしれませんね。

他を探してみたらAV用の薄型プリでは、パナのSH-AC500Dと言うのがあるそうで
機能は豊富では無いそうですが、シンプルでスリムなのが良いですね。
私の場合それに端子が多いと良いのですが・・・
オンキョウには、35万クラスのプリは有るようでした。

そろそろ各社メーカーさんも分離型のAVアンプの企画も考えてくれているかな
競争相手少なく値崩れしづらく良いと思いますよ。
10〜15万円クラスのは無いのでお願いします。

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