BS デジタルチューナー 松下 TU-BHD100、HDD レコーダー 松下
NV-HDR1000、D-VHS 松下 NV-DHE10、日立 DT-DR20000、ビクター
HM-DH30000 を使っています。 現在 NV-DHE10 は修理に出す準備の
ため、現役を退いていますが、他の機器をすべて数珠つなぎにして
使っています。 この状態で D-VHS 間のダビングに問題ありません。
(1) BS デジタルチューナーで iLINK 接続機器として再生側、録画側両方の D-VHS を選ぶ。
(2) 録画側 D-VHS では、iLINK 入力として再生機の iLINK 番号を選ぶ。
(3) 再生側 D-VHS では、念のため、地上波入力にしておく。
としたうえで、録画機を再生状態にして頭出しを行い、希望の位置で
録画ポーズとして、再生機をスタートさせ録画ポーズ解除でダビング
できます。このとき、BS デジタルチューナー出力でモニタしています。
録画機の入力の選択間違いにより、黒味しか録画されないミスも何度
も経験しています。
その対策のため、デコーダ内蔵の HM-DH30000 を録画機として使用し、
デコーダ出力も見て、iLINK からデータが入力されているかどうかを
確認するようにしています。
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