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日本のCDソフトは何故高い。 スレッド削除
No.662-1 - 2004/01/16 (金) 23:57:50 - モノ
先日テレビで韓国で日本の歌詞のCDの発売が解禁に成ったと見ました。

韓国での韓国の歌手のCDアルバムは1000円程度だそうです。
韓国で日本の歌手のCDは少し高く成って1500円程度だそうです。

日本ではCDき3000円するのが普通なのですが・・・
韓国では同じものが半額の1500円なんですね。
韓国の歌手の物だと3分の1の1000円程度とは羨ましいですね。

アメリカでもCD価格は1000円などでもあるそうで?
国際的なCDの価格は、韓国やアメリカなど
(もっと安い国もあってまだ高い方なのかもしれませんが)
日本の半額程度の価格が他国では一般的な価格なのでしょうか。
国際価格から懸け離れているは日本だけなのでしょうか。

レンタルを廃止して現在の半額で売ったら
レコード会社の利益は今よりも出ると思いますが・・・
国際価格に近づくように願っています。
 

心底怒りを覚えます。 削除/引用
No.662-18 - 2004/04/14 (水) 01:12:53 - hide
やはり恐れていたことが・・・

すべての輸入盤を禁止にする動きがあるようです。
・a href="http://blog.melma.com/00089025/20040331002604" target="new">http://blog.melma.com/00089025/20040331002604

>建前上はJPOPの逆輸入阻止ですが、すべての輸入盤が対象になる可能性もないとはいえま
>せん。法律上はJPOP逆輸入盤とその他の輸入盤との区別をつけられないだろうし。

以前自分で書いた文章ですが、まさかこんなに早く現実化しようとは・・・。

中国では..... 削除/引用
No.662-17 - 2004/02/27 (金) 13:20:21 - かめどん
ちなみに中国でのCD価格は約15元ですので250円以下でした。もちろん正規品で、中国著作権協会のシールがあるものです。
こう考えると日本は確かに高いですよね。

消費者は行動で意思表示しよう 削除/引用
No.662-16 - 2004/02/20 (金) 11:19:12 - 通りすがり
この手の問題が一向に改善されないのはマスコミにも問題があると思います。
世論を喚起すべき新聞社やその支配下にある民放各社,出版業界が再販制度に固執している現状では
この問題に対する消費者の不満も黙殺されつづけるわけです。
定期的に新聞紙上で取り上げられる再販制度に関する特集記事に見られる
なりふり構わぬ再販制度固持の姿勢から考えれば
言論界でこの問題が公平に議論されることは期待できません。
ただ,永らく消費者の間でくすぶっていたこの火に,CCCDが油を注いだことで
組織されない草の根の不買行動が着実に広がっていると見ています。
例えば,ノラ・ジョーンズの新作に対するAmazon等での購入者のレヴューと
それに対するアクセスの集中が意味するところを
レコード業界は謙虚に受け止めるべきであります。

根拠の明示 削除/引用
No.662-15 - 2004/02/19 (木) 18:36:55 - なな
皆さんのおっしゃる通り、日本の音楽業界はおかしいですな。

CDが売れないならば、何が原因なのか分析し、明示する必要があるのに。
価格高、音楽の質の低下、会社の経営戦略ミス、営業努力不足、コピー商品の氾濫・・・等々
たくさんの要因が考えられるのに、業界は売れない原因をコピー問題だけに集約し、
他の部分はあえて無視しているような気がする。
もちろん、不正コピーを撲滅すべく規制するのに反対しているのでは
ありませんよ。他の要因に目をつぶっている(ように見える)ことが
大きな問題だということです。

今回も似たようなお大尽思考。
売れない原因が逆輸入版にある、と短絡的に結論付け、
他の部分には目をつぶっている感じがする。

TV報道によると「国内J-POPが売れないと、演歌やクラシックが出せない」
ことを規制理由にしているようだが、それならば、
消費者が納得できるようなデータを示せ、ということになる。

それすら十分でないのに、業界と役人の間だけで規制を設けるというのは
消費者をバカにした行動としか思えませんね

こんなことばかり 削除/引用
No.662-14 - 2004/02/19 (木) 15:33:06 - rogers
しているから、どんどんCDが売れなくなっていくんでしょうねー
文化庁だかなンだか知らないけどそうとう業界から接待受けているようですなー  でなければこんな馬鹿なことはしないでしょう。

全く業界だけでなく官庁も腐りきっていますね!!

業界は業界でもう少し消費者が本当に買ってまで欲しいと思うような音楽を提供し、なるべく安く提供できるように努力すればみんな買うと思うんですよ。実際、輸入盤は売れているんだから!!
業界は消費者のせいにしないでまじめに反省して欲しい!!
考え方が完全におかしくなっていますね。

レコード業界は良いなぁ〜。 削除/引用
No.662-13 - 2004/02/19 (木) 07:23:56 - モノ
酷い規制ですね。
同じ物が日本だけ何故高いんでしょうね。
海外でも同じくらいにして売ればよいのに
再販商品解除して完全自由化して欲しいくらいなのに
芸術だからだと言っても少し音楽業者さん美味し過ぎます。

公取委さん消費者の為に頑張ってください。
内外価格差委員会さんもあるのかしら
もしあったらCDも是正するように検討を。(笑)

今朝の朝日新聞 削除/引用
No.662-12 - 2004/02/16 (月) 11:31:20 - 太田
http://www.asahi.com/business/update/0216/038.html

 あぅ、また随分と後ろ向きな・・・

遅レスお許し下さい。 削除/引用
No.662-11 - 2004/02/08 (日) 17:39:51 - モノ
太田さん
こんばんは、

>  事実上、今でも音楽CDは(半)再販商品扱いではありますが、数年前に
> 出された独禁法委員会の見解では、確か「CDは再販商品とは認めない」
> ではなかったかと。当然、レーベル各社は猛反発しましたけど、これは
> 曲げてなかったと思います。
>  うろ覚えですけど、自社音楽CDの希望小売価格を守らせようと圧力を
> かけて委員会から警告喰らったレーベルってありませんでしたっけ?
ありそうですね。公取委には取り締まり?頑張ってもらいたいです。

>  「-15%」は、業界(販売側)の自主基準か、卸値から逆算してペイする
> 最下限てことでは?
そうなのかもしれませんね。
元のCD価格が半額や3分の2と安ければ値引きはあまり必要ないのと思います。
確かアメリカでは安い価格ですがそれでも売れないと
段々と値が下がるシステムのところもあると以前教えて頂いたことがございました。

> # SACDとDVD-Aについては、個人的には「どっちもいらない」がホンネ。
> # 小さくするとか、電子ライナーノーツ義務付けとか、音質以外で
> # 現行CDを捨ててまで買いたい「これは」という決め手が全くないから。
SACDハイブリッド盤は一番可能性を秘めていると思います。
知らず知らずの間に普及してしまうと良いですが、CCCDを除き
現行CDはここまで世界で普及していると一生再生には困らないと思いたいです。
コレクションされたCDを捨てるように成ることは事は無いと思います。
あまりコロコロと規格が変わるのも困りますが、
ポテンシャルが高い次世代ソフトと共存には期待しております。
コピー問題でも有利なので徐々に移行していくものと思います。
SACDやDVD-Aの次世代はディスクでなくなっているのかもしれませんね。

hideさん
こんばんは、

> たしか音楽CDは時限再販商品だったと思います。発売以降2年以上が経
> 過したCDに関しては、小売店側で自由に価格設定ができるはずです。
> 新譜を値引きして売る店も増えてきて、事実上の販売価格は下がってい
> るということで再販完全撤廃にはならなかったんでしょうかね?

時限でしたか、そう言えばケースの裏に何やら書かれていますね。
ネット販売など手に取れない場合では2割引などあっても良いのかと思います。

SACDのみにしてパソコンでコピーできなくすれば
メーカーの言い分にもなりうる違法コピーもしにくくなり
安く出来る環境は出来ると思いますが売れなくなるかもしれませんね。

Re: 再販商品 削除/引用
No.662-10 - 2004/02/04 (水) 03:37:28 - hide
>  事実上、今でも音楽CDは(半)再販商品扱いではありますが、数年前に
> 出された独禁法委員会の見解では、確か「CDは再販商品とは認めない」
> ではなかったかと。当然、レーベル各社は猛反発しましたけど、これは
> 曲げてなかったと思います。

たしか音楽CDは時限再販商品だったと思います。発売以降2年以上が経
過したCDに関しては、小売店側で自由に価格設定ができるはずです。
新譜を値引きして売る店も増えてきて、事実上の販売価格は下がってい
るということで再販完全撤廃にはならなかったんでしょうかね?

再販商品 削除/引用
No.662-9 - 2004/02/02 (月) 13:50:56 - 太田
No.662-8 - 2004/02/01 (日) 11:43:23 - モノ さん
> いつも思うことで、新品CDが15%引きまで
> 値引きが許されているのは何でと思います。

 事実上、今でも音楽CDは(半)再販商品扱いではありますが、数年前に
出された独禁法委員会の見解では、確か「CDは再販商品とは認めない」
ではなかったかと。当然、レーベル各社は猛反発しましたけど、これは
曲げてなかったと思います。
 うろ覚えですけど、自社音楽CDの希望小売価格を守らせようと圧力を
かけて委員会から警告喰らったレーベルってありませんでしたっけ?

 「-15%」は、業界(販売側)の自主基準か、卸値から逆算してペイする
最下限てことでは?

# SACDとDVD-Aについては、個人的には「どっちもいらない」がホンネ。
# 小さくするとか、電子ライナーノーツ義務付けとか、音質以外で
# 現行CDを捨ててまで買いたい「これは」という決め手が全くないから。

SACDとDVD−Aで違法コピー防止で値下げ 削除/引用
No.662-8 - 2004/02/01 (日) 11:43:23 - モノ

「輸入権」と言うのですね。
再販制度もありますが守られすぎているのは問題だと思います。
海外よりは日本の消費者が大変な事は分かりますが、
せめて2割高くらいにして抑えて欲しいですね。
内外で同じような価格にすれば規制しなくても輸入されないですね。

安くて儲からないか儲かるかは試してもらいたいです。
3000円の通常版とは別に簡易パッケージ版などとして
1500円くらいの物も出してみても良いのではないかと思います。
現在のような状況ですと1500円だと購入しようと思わない
人でも安かったら購入しても良いという人や
レンタルの人などがもしかすると購入になるかもしれません。
日本独自のレンタルを廃止したほうが、
レコード会社には本当は良いのかもしれませんが。
または海外作品のようレンタル開始は
1年後みたいな規制をしたほうが良いと思います。
その上でCD値下げれば成功するかもしれません。
CDではコピー問題がありますが
全てSACDやDVD−Aにしてしまうなどしてしまえば
ほとんど違法コピーもされなくなると思います。

販売方法も今のまま
価格が高いままでしたらリアル店舗で視聴も出来ない
販売方法は見直したほうが良いかもしれませんね。

いつも思うことで、新品CDが15%引きまで
値引きが許されているのは何でと思います。
業界で取り決めた値引率なのだろうかと、
これを再販制度の一環なのでしょうか

高すぎです。 削除/引用
No.662-7 - 2004/02/01 (日) 02:20:05 - hide
> 何でも逆輸入を法律で禁止しようなどと
> レコード会社は考えているようです。

「輸入権」ですね。輸入権自体は世界で数10ヶ国が採用しているようですが、再販+輸入権
で徹底的に保護、という国はないはずです(アメリカなんかだと自国生産のCDが十分に安い
ので輸入権なんてあってもなくても同じだし)。

建前上はJPOPの逆輸入阻止ですが、すべての輸入盤が対象になる可能性もないとはいえま
せん。法律上はJPOP逆輸入盤とその他の輸入盤との区別をつけられないだろうし。
こうなるとクラヲタの自分としては買えるCDがなくなってしまうことを意味します。
何せ最近のクラシックの国内盤は、オザワとか佐渡とかビジュアル系J-Classicとか、毒に
も薬にもならない中身スッカラカンのものばかりなので(まともなものは、輸入盤で好評
だったものが後追いで国内盤化される程度)。
クラシックの場合は、輸入盤が競争相手なので、初出新譜以外はそんなに高いとも言い切
れない部分もあったんですが、輸入権の適用でその競争相手がなくなると途端に高値維持
でしょうね。しかもCCCDで。

yggodnekさんがおっしゃる理由もコスト高の理由の一つとは思います。つややかに見えな
いと売れないからというのでリンゴにワックスがけ、曲がったキュウリは売れないからと
いうので(輸送効率もあるでしょうが)わざわざ添え木してまっすぐに成長させる、そんな
国ですからね。日本は。
他にもいろいろ考えられます。1枚3,000円でも90年代は売れすぎなぐらい売れたので、レ
コード業界はコピーと逆輸入盤さえなくなれば、値下げしなくても90年代と同様に売れる
ようになると本気で思っているのかも知れません。だとしたらつける薬がないですね。

消費行動も影響していますね 削除/引用
No.662-6 - 2004/01/31 (土) 12:54:48 - yggodnek
まあそうですね。こんな例、すなわち内外価格差は枚挙にいとまがありません。運送費や保険代が余計にかかっているにも拘らず、同じ製品が海外で日本よりもかなり安く売られているケースがよくあります。
これが、その地での物価水準を考慮してのものならそれなりに納得できますが、物価水準の高いアメリカで見られるのですから。
エイズの治療薬がアフリカでは高くて手に入らないのでなんとか安く売れないかといったことが話題となりましたね。
ところで、タイトルの件ですが、何故高くなるかと言うと、商品の中身以外のもの、すなわち包装や箱といったつまらぬものに、異常にそれも一部の人だけでなく、大半の日本人がこだわると言うことが大きく影響しています。この行動があきらかに物価水準を押し上げています。
1.デパートでやたらと無料で包装しますね(本当はただではないのに)。デパ地下の多くの商品は立派な箱に入っていますね(進物でもないのに)。
2.メロンを立派な木箱に入れて○万円(まったくあきれ返ります)。
3.本で言えば、例えば文庫本でカバーや帯がある上に、さらにレジーでカバ−をかけますね。
4.CDも同様に帯をつけますね。なんとこれが中古で売買されるときにその有無が評価基準となります(なんとも馬鹿らしい)。
5.家電製品でも同じです。元箱の有無が同様に評価基準となります。
6.新品の場合でいえば、一度開封すれば返品や交換が受け付けられません。

以上の各項について欧米だったらどうでしょう。
1.進物用の場合には別に専用コーナーへ行って、包装代を支払ってラッピング(包装)してもらいます。自分が使うものはそれだけ安くなります。
2.メロンの価格も含めて、問題外で話になりません。
3.文庫本に相当するペーパーバックはカバーなしで、レジーで包装するということもありません。
4、5.ともに馬鹿げた話。
6.中身が肝心なので、どんなに乱暴に開封しても中身に問題なければ交換OKです。店員により中身点検の後、箱が破れていればテープが貼られて、再び商品棚へとなります。消費者は箱が破られていても平気で買って行きます。(まあ、一部に行き過ぎの弊害はありますが。すなわち、一度パーティで着たドレスを返品する行為など。)

どうですか、レスを立てた方を含めて、箱が破れていても平気で買えるという消費行動を取れますか。そうでなかったら多少は高くてもしかたありませんね。

日本はとてもいい国です(でしたというべきかもしれませんが。)が、論理が通じない点は、世界の非常識ですね。

価格の完全自由化を 削除/引用
No.662-5 - 2004/01/25 (日) 15:47:14 - モノ
ありがとうございます。遅くなり失礼しました。
韓国で同じものが1500円は強烈なニュースでした。
何でも逆輸入を法律で禁止しようなどと
レコード会社は考えているようです。
自由競争自由貿易グローバル時代に逆行しています。
なぜ日本ではアメリカよりも韓国よりも
相当に高いのか説明責任はあると思います。
ギャンブルみたいなところもあるのかもしれませんが、
消費者にも価格の選択肢を与えてもらいたいです。
音楽が本物ならば宣伝費などは要らないと思います。
現在の半分の価格だったら1枚買う所を
3枚など購入してしまうかもしれませんね。

ネット配信でリニアPCM音声で送られてきて
半額以下とか3分の1などの選択肢も期待します。

高いと思います。 削除/引用
No.662-4 - 2004/01/17 (土) 22:25:33 - 匿名
かつては定価があった(一律3200円(ポップス系のジャンル))ようですが、最近では3000円を切る価格に設定されているようですね。金額を考えると高いと感じます。自分としては、税込みで2500円以下ならいいなと思います。(5千円、1万円円できりのいい枚数が買えるという理由だけです)更に安ければより良いわけですが、著作権や利益も無ければ販売側もやっていけないわけですから難しいのでしょう。私も一時期はよく購入していましたが最近は全く買わなくなりました。(聴く時間がないのと、好きな音楽が無い為)価格破壊が進行している今の時代だから、レコード会社は消費者の事を調査して価格を設定すればいいのにと思います。あと、ショップ(CD屋)なんですが、欲しいCDが探しにくい店がちらほら。あと、DVDが幅をきかせつつある現状で、棚がDVDとCDで一緒なんてところもあったりして、買う気(探す気)がうせるときもあります。こんな現状じゃ「DVD−AUDIOやSACDなんか普及するわけないよなぁ」なんて思ったりします。

私も同感です 削除/引用
No.662-3 - 2004/01/17 (土) 09:56:44 - スワン愛用者
過去にマレーシアに旅行したときに現地の高島屋のCDショップに日本の歌手のCDが1500円ほどで売っていたので買いました。歌詞カードは国内盤と同じと思われる日本語の歌詞カードが入っていました。ただ帯にはこのCDの価格は特定地域での販売価格で日本での販売を禁止しますみたいな注意書きがありました。
他の日本製の電化製品が国内の2〜3割高で売られているのに輸出しても半額で売れる日本製CDの価格はどう見ても不条理だと思います。日本のミュージシャンの印税が高いなんて話は聞いたことがないので、きっと日本の音楽流通業界のどこが不当に利益を搾取指定のだと思います。
話の矛先は違いますが、ダイソーのCDは100円や200円で売っても利益が出てるのも不思議な話です。

1 削除/引用
No.662-2 - 2004/01/17 (土) 09:42:25 - スワン愛用者

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