(無題)	削除/引用
No.211-12 - 2000/10/12 (木) 23:23:54 - Ａ＆Ｔ
ＣＭにかぎって０ＶＵ以上振らすということは無いと思います。 確かにしゃべりの部分はコンプレッサーを強めにかけて、一言一句 聴きやすいように全体のレベルは上げていると思います。

(無題)	削除/引用
No.211-11 - 2000/10/12 (木) 23:23:39 - さーら
ＣＭの音量が大きいのは昔からのことです。(^_^) ＣＭの音量を自動的に下げる機能の付いたテレビがあるくらいですから。（三菱と パナソニックの主力機種ほぼ全て） もちろんスポンサーの意向でしょうが、本編の音量は上げてほしくないですね。 音悪くなりますしコンプレッサーバシバシの音で非常に不自然です。

確か、、	削除/引用
No.211-10 - 2000/10/12 (木) 21:30:51 - ｍａｔｓｕ
音声レベル自体は放送法で制限されていたように思います。 そこでどうやってレベルを上げずに大きく聞こえるようにするかというと、音声にわざと圧縮かけるんだそうで。そうするとレベルはそのままで聴感上の音量だけ上がりますよね。

(無題)	削除/引用
No.211-9 - 2000/10/12 (木) 15:24:18 - かきしま
ＣＭも音が大きいと思いますが、最近の新譜ＣＤなんかもやたら オーバーレベルでピーク時に音が歪んでるものが多くて嫌ですね。 基本的にはＣＭ中には速報は入りませんが、事の重大さによっては ＣＭ中に入れることもあるようです。 最近だと、この夏のＣＸの27時間番組の放送中（朝方）に起きた伊豆諸島の 火山活動に伴う地震（震度６弱でしたか）の時には、プレステの「あそぼー」の ＣＭ中に速報が入りましたよ。 （まさか27時間番組で疲れていたスタッフが間違えてＣＭ中に入れてしまった 　わけではないと思いますけど。。） また、最近までは放送中なら全自動で速報が入っていたようですが、 ドラマ視聴者などから、「せっかくの名場面が台無しだ」という苦情が 入ったりして、送出時に若干タイミングを計るなどする場合もあるようです。

(無題)	削除/引用
No.211-8 - 2000/10/12 (木) 15:04:45 - かきしま
本編がモノラル放送の番組の場合、本編ではＬ＋Ｒの音声帯域しか使用されて いないのでＬ＋Ｒの音量しか得られませんが、そこから突然ステレオ放送に 切り替わると、２Ｌ＋２Ｒ＝ ２（Ｌ＋Ｒ） の音量、つまり単純に計算して２倍の 音量になってしまうので、若干音が大きくなったように感じてしまいます。 それにさらにＣＭ送出時の音声レベルも大きかったりするので、実際はもっと大きく 感じるかもしれません。 ------------------ ＴＶやＦＭ（ＡＭもかな？）のステレオ放送は、オーディオのようにＬとＲを別々に伝送 するのではなく、もともとあった（主音声用の）音声帯域にＬ＋Ｒの音声信号を割り当て、 そして、後から加えられた副音声用の帯域に Ｌ−Ｒ（Ｌの信号に逆相のＲ信号を足した もの）の音声信号を割り当てて送信しています。 この副音声用の帯域は後から追加されたものなので、主音声用の帯域に比べると、 電波状態が悪い際に上手く受信ができません。ＦＭなどで電波状態があまり良くない時に ステレオをオフすると受信状態が改善されるのはこのためです。 モノラル専用の受信機は主音声用の音声帯域しか受信しないため副音声を聞くことは 出来ませんが、主音声用の音声帯域にはもともとＬ＋Ｒの音声が入ってるので、 ステレオ放送の番組で左の音しか聞こえない、ということにはならないわけです。 で、ステレオ受信機の場合、このＬ＋ＲとＬ−Ｒの音声信号をそのまま足し合わせると （Ｌ＋Ｒ）＋（Ｌ−Ｒ）＝２Ｌ　で、Ｒの信号が打ち消されてＬの信号を とり出すことが出来ます。 次に、Ｌ＋Ｒに、極性を逆にしたＬ−Ｒの信号を足し合わせると、 （Ｌ＋Ｒ）−（Ｌ−Ｒ）＝２Ｒ　が得られますから、 ２Ｌを左スピーカーに、２Ｒを右スピーカーに伝送すればステレオ音声に なるわけです。

もともとCMの音は大きくして放送されてます。	削除/引用
No.211-2 - 2000/10/12 (木) 06:32:29 - シュワシュワ
まあ、なるべく目立つようにというスポンサーの意向でしょうね。 テレビ局は、スポンサーには逆らえませんから。 同じく、ニュース速報は、コマーシャル中には入りません。 毎時55〜59分に何かあった場合は、次回番組の告知やエンディング中、 あるいは、00分以降に次の番組が始まった直後に、ニュース速報が流れます。 公共の利益より、スポンサーのコマーシャルは絶対的に優先されます。 それだけ、テレビ局の立場は弱いようです。