うーん	削除/引用
No.373-5 - 2000/12/08 (金) 12:56:30 - Lancelot
DATやCD-R Audioで徴収されている補償金は， レンタルなどのCDからダビングする場合の権利料という考え方で， 補償金払ってるからいくらでもCDコピーしていいよという話では なかったと思います． 結局もうあるものは仕方がないので，私的利用レベルなら レンタルからのダビングを黙って認める代わりにその分お金をもらうよ． でも明らかに私的とは思えないようなコピーはダメだよ．見つけたら訴えるよ，というレベルの苦肉の策であったわけで・・・ それに対しBSディジタルなどで行われているコピーマネジメントと コピーガードは，能動的に不正使用できなくする システマチックな仕組みを確立することで， 根本的に不正使用をなくすというコンセプトだと思います． だからあまり気分の良いものではないけど 不正コピーを防止するためにこのような機構を入れることは まあ仕方がないかなとは思いますが，でも本当に私的利用のための 編集までできなくされてしまうのは困りますよね． IEEE1394では通信の暗号化や機器相互認証(いわゆる5C)などが 行われていますけど，PCアプリケーションレベルではどういう 扱いになっているんでしょうかね． DVDの場合正当なライセンスを受けソフトウェアにCSS復号鍵を 組み込むことで，むやみに違法な機能を持つソフトウェアが 作られることを防止しています(逆に市場が閉じてしまう弊害もありますが) が・・・ どんなアプリケーションからも自由に1394インタフェースを 叩けるようになっているとしたら，得られたストリームに 暗号化が施されていないといくらでもやりようがありますが， 不正利用にうるさい権利者側がこれを黙って見過ごしているとは 思えませんし・・・ どなたかこのあたりに詳しい方がいらっしゃいましたら， 解説していただけると助かります．

ないなら、自作したいな．．	削除/引用
No.373-4 - 2000/12/08 (金) 12:41:51 - mind
D-VHSストリームデータをPCにそのまんまのデータとして取り込む ソフト作るのって犯罪になるの？ もし犯罪じゃないなら、シェアウェア開発すれば、一攫千金になると思うな。 WIN98上でIEEE1394（ＤＶやＨＤＤ）をコントロールするサンプルプログラムってどっかに載ってないかしらん．．^^;) でも力あるプログラマーならもう作っていてもおかしくないんだけどね．．

業務用ではあるようです	削除/引用
No.373-3 - 2000/12/08 (金) 12:18:13 - アケル
InterBEEのレポートを見る限り、ビクターは業務用としてですが、 その類のソフト（定価20万円？）を発売するそうですね。 一般的なOHCI対応のIEEE1394ポートで動くそうです。 私の場合、SDモード以下のコピーフリーソースのみに限定といった、 何らかの制限付きでしょうど、価格的に安いソフトの登場も近いと 予想し、せっせと録画しています。 八太郎さんが心配されておられるような、コピー用途での使用ですが、 HSモードにはハードウェアレベルの暗号化がなされているので、 ある程度安心であると、どこかで読んだ記憶があるのですが、 定かではありません…

よく走りませんが	削除/引用
No.373-2 - 2000/12/08 (金) 11:37:39 - みーく
僕は問題ないと思うけど. 実際考えて、CDなどはメディアに著作権料を含ませることで、 CDRみとめてるでしょ。DVHSもとられてるし、その上なぜ、 制限くわえられるかわかりません。個人的には、 劣化してもいいので、MPEG2からDVエンコード、PCへという 図式を確立してほしい。DR10000など一部では、DVデコードできますが。 MPEG2ストリームンまま取り込むことは汎用の1394からでも 可能みたいなことをプログラマの方がいってました。 果たしてフリーやシェアでDVHSキャプチャでるでしょうか。