AV機器ユーザーの本音

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『政府開発援助様の声』
使用機器、EDV−9000

家庭用VTRとしては最も商品寿命が長い機体だと思います。

私は就職して平成6年3月に購入しましたが、無理してでも学生時代に買うべきだったと強く思ったものです(学生時代はEDV−7000を使い、画質はともかく編集精度の面で多大な苦労をしました)。 EDV−9000の長所としては、

@抜群の駆動精度

家庭用VTRではつなぎ録り部分で無信号とならないように、再生ポーズから録画する際には若干喰い込んで録画されるのですが、これが編集時に足を引っ張るんですよね。残した筈の画が無い、切った筈の画が有る・・・EDV−9000が他の凡百のVTRに対して絶対的に勝っているのは、この食い込みが一定(当方調べでは7フレーム)であるという点です。録画ボーズ点を後ろに補正してやれば思った通りにつながります。

疑問に思われる方も居られるでしょうが、(家庭用VTRの)TBCは「多少乱れつつある同期信号」のすげ替えには効果があるものの「かなり同期が乱れた」信号に対しては再生不能に陥ってしまうのです。故に同期が危うくなっても捨てられない貴重な映像が、DHR−1000ではTBCを切ることができないためマスタリングできないという困った現象が起こります。 思えば1980年代後半は物量で画質対策する機体が多かったですね。

Bその気にさせる外見や各種ボタン

等があげられます。 現在は主にDHR−1000と組んで使っています。SL−HF900MK2とのコンビ(EDV−9000で録画)もなかなか使い良いです。尚、「予告無き改良」がされているらしく、各専門誌で掲載された「ベータワン録画」は私の機体ではできません。