AV機器ユーザーの本音

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『うんぼぼ様の声』
使用機器、Victor HM−DR10000

ついに、ビクターのHM−DR10000を、買ってしまいました。思っていたよりも、安かったもので・・・ さて、画質はMPEG2ならではの大変安定した、VCR離れした画質に驚きました。が・・・ よーくみると、細かいとこに色落ちがあったり、すこし大きな画面で見るとMPEG2特有のブロックノイズが・・・ また、色自体も艶、のりなどもう一息です。また、輝度レベルがだいぶあがってしまうようです

ちなみに、他の製品でも同様だったので、しかたのないところでしょう。やはり、DHR−1000のすばらしさをあらためて認識いたしました。(値段もそうですが)まさに、マスターに迫る画質です。また、DR10000の音質も悲しいところ  1000を聞いた後に、DR10000を聞くと、腰の抜けた低音、定位の悪さ、等々、なんとかなりませんかねー また、値段を落としてあるせいか、つくりがやわすぎる!!まず、FL管が、S200と同じとは泣けてきます(僕は、こういうところも大切だと思います。趣味の製品ですから)

また、端子などもやわくとても高級機とは、いいがたいですね。また、内蔵チューナーもGRにしてもらいたかった。エアチェックマシーンとしては、致命的になってしまいます。 次回の製品に、期待します ということで