「ピュアオーディオの観点からは、AVの効果音の全ては
雑音といってよい」という話を、某オーディオ誌で読んだことが
あります。雑音という意味は、旋律や音程に無関係な音である
ということらしいです。
私も、この話を聞いてから、なるほどと思い、分離に踏み切りました。
といっても、部屋まで分けるというレベルではなく、
DVDで聴いていたCDを、単体のCDPにして
プリメインのセパレートAMPを調達して、CD専用の
システムにしました。
ただ、ピュアのSPと5.1のフロントSPは
JBLの3100mk2を、メインアンプとともに共用しています。
どちらかといえば、ピュアのシステムに
5.1CHが間借りしている、という感じですね。
そこそこ満足できるレベルではありますが、将来は
AV系はBOSEのシステムで別に組んでみたいと
思っています。 |
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