水平解像度の性能だけを取り上げて、大画面にはS-VHSと言うのは何処ぞのメーカのセールストークですね。確かに水平解像度を言えば、
・アナログ地上波:330本程度
・アナログBS:360本程度
・VHS:240本
・S−VHS:400本強
って感じで、S-VHSはアナログ放送よりも容量がありますが、劣化しないと言う事とは別な話ですね。確かに良いS-VHS機(例えばX7とか)を使えば、それ程大きく劣化感は感じませんが、確実に劣化している事は分かります。DVですら放送の画質に近似しているものの、良く見れば劣化(と言うか差異)は見て取れます。
私的には編集しないで保存するならS-VHS画質で十分で、編集して保存する場合はDV−>S-VHSで十分です。DV保存もしていますが、流石に一部だけです(^^ゞ |
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