21型テレビの場合、内蔵くし形フィルターが非力な場合が多いので
まずS端子とD端子(もしくはコンポーネント入力端子)の数が気になります。これらがあればコストダウンの影響著しい小型テレビ内蔵回路の影響を抑えることが出来ます。
三菱の21C-LA22-Nは既に後継機種が出ていますが、
コンポーネント入力がD端子込みで2系統に増設された反面、
ブラウン管の帯電防止コーティング
エキスパートDCFII(くし形フィルター)
オートターン
などが割愛されています。むしろLA22の店頭在庫を狙うべきでしょう。
ソニーの場合は無保証ではありますが、サービスマンモードが広く知られており、
奥行き感を阻害する傾向のあるVM回路を切れることにも注目しています。 |
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