Digital8と、なんでも良いので安いDVデッキあるいはカメラ(注:DV入出力が出来ないカメラはNGですよ)を買うと以下の事が出来、結構メディアコストが押さえられるかも知れませんよ。
(1)Digital8で、昔のAnalog8のテープを再生、i-LinkでDVテープにコピーする。(ここで、DVテープが1本必要。)
(2)こんどは逆にDVから、i-LinkでDigital8にコピーする。(この時、さっきライブラリーを入れていた8ミリテープを使えるかと。でもノーマル8ミリは互換性がメーカー保証されてませんので、Hi8ならベストなんですが。)
こうすれば、DVテープはワーキングとして数本と(あまり気にしなければ、1本でも結構使い回せますけど。)、8ミリテープが半分いままでのライブラリー用テープがそのまま再利用出来るので、残り分を買えば、結構出費を押さえられる事となります。
ただし、マスターであるライブラリーを再利用してしまうのは結構勇気がいるかも知れません。もう二度と取れない内容だった場合にはなおさらなので。ここは良く考えられた方が良いかと思います。
これは私の個人的な意見ですが、Digital8とDVのWデッキを各1台持っていれば、結構なフォーマット間のダビング(Analog8、Digital8、DV、VHSあるいはSVHSも)が可能となり重宝するかと。いかがな物でしょう。
そして最後に、DVHSでHDTVも。。。。おっとβの存在が忘れられてるぅ(爆)まぁここでは仕方なしか(核爆) |
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