こんばんは、高砂屋です。
以前に、ソニーのSCD−555ES(18万円)とマランツのSA−14(25万円)を聞き比べた事があります。
ソフトにハイブリッド盤を使ってCDの音も聴いてみました。
ソニーのほうはCDとSACDの差は少なかったです、10万円のCDPによく似た音質で、「この程度なのかな〜」という感じでした。
まあ、SCD−XB9(8万円)と比べるとバランスが良くSACDの質感も出ていたのですが。
マランツはCDPと音質傾向がかなり違ったので、驚きましたね。
17D・16D・23DAの音と比べると、中域から中低域の厚みが少ないのですが、伸びがあり解像度も高く繊細で柔らかい音です。
これがSACDになると、中域から中低域の厚みが出てきてバランスが良くなり、さらに解像度が上がります。
正直に言って、25万円のプレーヤーであの質感が出ると、SACDに期待してしまいますね。
じつは、7月に発売されるマランツのSA−12(38万円)に期待しています。(購入は出来ませんが・・・)
それでは、失礼します。 |
|