松下のスピードサーチと、「むかしの日立のビデオに付いてたような機能」で、考えられる機能は、ワープサーチというものがあげられます。日立ビデオで89年ころ上位機種に搭載されました。(映像の出ない)普通の早送り・巻き戻しの最中に、早送り・巻き戻しボタンを押しつづけることによって、45倍速(3倍モード時)の速さで、サーチ画面が表示されるというものです。ボタンを離せば、普通の早送り・巻き戻しになります。今、どのあたりにテープが巻かれているのか、映像を確認をするのに、いちいち再生にする必要がないわけです。
ソニーにも、似たような機能はありましたが、特別サーチスピードが速いものではありませんでしたし、VHS機の場合メカの動作が鈍いのであまり使えない機能でした。
> 日立のは確か番組にタイトルをつける事が出来て、
> 中身の確認も画面を見ればすぐに分かり、
> そのタイトルからの頭出しも出来たと思います。
テープナビのことをさしているようにも思えるのですが、普通のVHS機種にはタイトルを入れる機能はないと思うのですが。 |
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