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延長コードの極性について トピック削除
No.1018-TOPIC - 2001/08/01 (水) 10:50:55 - taka
コンセントには極性があります。(交流だというのに不思議ですね。)
壁に埋まっているコンセントを使うときには、穴の長さを見て極性を判断すれば良いのですが、延長コードを使ったときにはどうしたら良いのでしょうか?
昨日、延長コードの差込口をみると穴の大きさが異なっており、極性が決まっていました。単純にこの極性を信じて、配線をしてしまったわけですが、良く考えると疑問が・・・。
延長コードの極性は、その延長コードを元のコンセントにさすときのさし方によって変わってしまうような気がするのです。
しかし、延長コードの説明書に延長コードの差し方なんて書いてなかったような気がします。そうすると、延長コードのさし方に関わらず、その延長コードの差込口の極性が決まるのでしょうか?
でも、そんなことはありえないような気がしますし・・・。

うまく説明ができているのか不安ですが、宜しくお願い致します。
 


補足 削除/引用
No.1018-7 - 2001/08/06 (月) 13:13:16 - 太田
> アナログのテスターなら極性チェック機能がなくてもチェックできます。

 ディジタル・テスタでもできます。というか、ディジタル式の方が
差を読みやすいので、判別はより容易になります。

 私も最初アナログ・テスタでチェックしてましたが、最小レンジにしても
指針の振れが小さすぎて苦労しました。ディジタル式を試した処、ホット側と
コールド側で電圧値が1・2桁違いますので明確にわかるようになり、以降は
専らディジタル・テスタでやってます。特に、機器のアース(プラグに極性
が表示されていないモノ)を判別するにはアナログでは極めて困難ですね。

テスターでの極性チェック 削除/引用
No.1018-6 - 2001/08/04 (土) 11:45:15 - うっきー
抵抗値を測るモードは危ないと思います。

AC電圧を測るモードにして、片方をコンセントに挿し、片方を手で持ちます。コンセントの両方の端子を測ると、片方の電圧は0に近く、片方は高いはずです。0に近い方がアース側です。どちらを測ってもしびれたりしません。

検索エンジンGoogleで、テスター 電源 極性 チェックくらいのキーワードで探せば、やり方を解説しているページが沢山見つかると思います。写真付きで解説しているページもありました。

(無題) 削除/引用
No.1018-5 - 2001/08/02 (木) 13:15:16 - yuu
以前、住んでいたところは極性が逆になっていました。
アナログのテスターなら極性チェック機能がなくてもチェックできます。
以前使っていたアナログテスターでは、確か抵抗値を測る位置にして片方のコードをコンセントに差し、片方を手で握ると片方だけ針が振れました。
これをデジタルでやろうとしたら出来ませんでしたがデジタルでも他の方法で調べられたと思います。

ちょっと怖いですが、触ってしびれなかったらアース側です。

回答ありがとうございます 削除/引用
No.1018-4 - 2001/08/02 (木) 10:57:32 - tak
ハンドルの変更をします。(taka→tak)
回答ありがとうございます。
テスターがありますので、極性のチェックをしてみます。電源のコードも実はタコ足配線なんです。延長コードに延長コードをつけたり・・・。
AV製品が増えると、電源が足りません。困ります。

おもしろい! 削除/引用
No.1018-3 - 2001/08/01 (水) 12:29:15 - X
自分で書いて自分でレスしてるのかと思った。(笑)
極性って言うか、アースの有り無しの違いなはずです。
大きい穴はアースがある方だったと・・・。

延長コードでの合わせ方ですが、コンセントから全て統一すれば合いますよ。
ちなみに、コードを良く見るとどちらかに細い線が入ってると思います。
そっちがアース付きなので、それを大きい穴に入れるとOKです。(多分)

takaさんも書いてますが検電ドライバーか、テスターで確認できます。
テスターはショートの危険があるので、できれば検電ドライバーを購入した方がいいと思います。(1000円くらい)

それが違うとスピーカーの音の広がりが悪くなったすると、聞いた事があるので合わせられるなら、合わせるに超した事はないと思います。
どちらでも大きな問題はないので、差が解らなければ無視しても大丈夫だと思います。

ハンドルがかぶってます^^; 削除/引用
No.1018-2 - 2001/08/01 (水) 11:56:44 - taka
“taka”のハンドルはココでは既に3年前から私が使ってますので、変更してくださいね。

電源の極性は、送電線で(恐らく)3相交流として送られ変圧された3相200Vの中から、1相(1本の電源線)と架空中性点(つまりグランドアース)間で単相100Vが得られますので、明確に電源線側とグランド側が生まれます。2線間なら単相200Vとなり極性概念は無いハズです。
延長ケーブルでもケーブルに記号などが印字されている事を利用して、正しい向きに挿す必要があります。間違えて挿しても使用上問題ないので説明書には書いてないのかもしれません。
オーディオテクニカ製のAV専用(パソコン用ではない)では、極性チェッカー機能付きのものもあります。
極性チェッカー機能の有無は別としても、AV機器はAV機器用の5千円程度のケーブルを利用した方が良いですね。普通、AV用であれば極性は判断できる様に目印がありますし、対ノイズ、対雷サージ、容量・強度などの面で優れています。
問題は壁コンセントの極性が、正しくない場合も稀に有るらしいので、穴の大小だけで判断するのも危険な場合がある様です。そのため、極性チェッカーと言うのも売っている様ですし、テスターでも簡単に調べられる様です。極性チェッカー付きを1つ購入して、事前に全てのコンセントの極性が正しいか調査しておけば、以後は安心してチェッカー機能無しの物を使用できますね。

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