LS3モードは、ほとんど動きのない番組で	削除/引用
No.1169-3 - 2001/09/15 (土) 23:44:57 - シュワシュワ
DT-DR20000を使っていますが、 LS2はほとんど使わなくなり、STDばかり使っています。 動きの早い映像、動きが少しでも字幕などエッジが立ったものを含む映像は、 画面がざらついたり、高圧縮JPEGのエッジみたくきれいに見えないからです。 たしかに、LS2,3でもS-VHSみたいなジッター揺らぎは出ません。 初めは、LSモードを使っていても気になってきて、やがてSTDに落ち着いちゃいました。 もしLS3を使うなら、美術番組など、ほとんど動きが無い番組ぐらいにしたいです。 ほとんどSTDしか使わなくなってるので、リニアPCM音声未対応D-VHSの MPEG2エンコーダーは、間もなく自分にとって無意味になりそうです。 まだ当分BSデジタルや110度CSデジタルなどを導入する気が無い方にとって、 DT-DR1はアナログBSチューナー(やゴーストが気になる場合はGRTも)が 無いことを除いて、魅力的な機種になるのではないでしょうか。 BSデジタルや110度CSデジタルなどを見るなら、 i-Link端子やHSモードが無いので、不十分ですが。

(無題)	削除/引用
No.1169-2 - 2001/09/15 (土) 22:33:02 - EH10
DT-DR1のSTDモードはLPCM音声が使えますので、おそらく音質は A/D,D/Aがよほどタコでなければこのモードに限り現行VHS系VCR中最高と なるでしょう。 ただし、他のモードではMPEG AudioLayer2音声なのでVHS HiFiより劣ります。 (MPEG AudioLayer2音声の貧弱さはDT-DR20000で確認済み) DT-DR3300やDR20000の内蔵チューナの音質はあまり良くないということですが おそらく同じチューナ(からGR機能を抜いたもの)を乗せていると思いますので DR1でも内蔵チューナの音質は期待されないほうが良いでしょう。 LS3の画質自体はフォーマットの違いからS-VHSに勝りますが、 細かく動く映像(草原の映像とか)ではS-VHSより見難いかもしれません。 いずれにしても気合いの入ったS-VHS機は今後どのメーカーからも出ませんので 買い換えあるいは買い増しの対象は自ずとD-VHSやDV,HDDレコーダ,DVDレコーダに なると思います。