> DR10000でもSTD録画が出来ますか!?
> 何度か試しても出来なかったのですが・・・。
> 今はコードを外しているので、夜にでもつなぎ直して試してみます。
...というか、これはチューナの問題のはずです。
DVHSはチューナの出力をそのまま録ってるだけ。
> 降雨対策放送は、酷い降雨などの時に、送信側で切り替えるのでは?
>
> つまり、そう言った受信がしずらいと局側で判断した場合に、通常は
> STDのレートだけど、HDのレートを使って、補正能力が高い信号を送る
> と聞いていたのですけど、違うのかな?
誰に聞いたのか知りませんが、ぜんぜん違います。
衛星から各家庭のアンテナまでの間で降雨などによる減衰が問題なので、
送信側で切り替えるような問題ではないです。
# 日本のどこかでひどい雨が降ったら降雨対応するってことになりますが
降雨対応(階層変調対応)のチャンネルでは、常に
・電波が弱くても受けられるが、レートが低い(映像などの)信号
・電波が弱いと受けられないが、レートが高い(映像などの)信号
を両方送っていて、受信機側で電波状況に応じて切り替えます。
本来、十分な受信レベルが確保できている場合は後者だけを
記録していれば問題ないのですが、一部メーカの受信機では
なぜか?両方ともMPEG−TS出力してしまうようです。
で、STDのレートに収まりきらずにHSになってしまうので
DVHS側が記録モードを切り替えてしまったりするのですね。
以上、長文で失礼。あまりに誤解しているようなので。 |
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