色々御意見を寄せて下さった皆様、ありがとうございました。
TAMAYAさん、
普段聴いていた曲が全く違って聴こえた事で『!』となったのが事の始まりでしたのが、自分の持っている曲をFM放送聴いて比較できたのはこの一回きりです。他のソースや放送局でも「なかなか良い音」位には感じましたが、何分最近の曲には疎いもので。本格的なアンテナを建てるのは色々制約があって難しいので通電式の室内置き型を購入して楽しもうと思っています。ありがとうございました。
ALFさん、
>リマスター音源による差異では?
はい、私が聴いた「In Through The Out Door」の中の曲と言うのは、まさに「In The Evening」です。私の持っているCDで聴いた事のない音が聞こえ、自分の環境では再現しようとしても出来ない ― 放送で流れたのはリマスター版だったのでしょう。「Early Days」「Latter Days」は全然知りませんでした。ありがとうございました。
U'sさん、
DVDプレーヤからのアナログ入力を試してみましたが、ディジタル入力程の音質が得られなかったのは最初に書いた通りです。しかしアナログ接続のままアンプのモードを「ダイレクト」とすると、前面のスピーカーからしか音がでないにも関わらず、不思議にもFMで体験した「広がりと温度と繊細さ」に似た感触が得られる事が判明しました。ここ何日かはずーっとこの「アナログ入力」「ダイレクトモード」で楽しんでいます。大きな発見です。ケーブルの交換は余裕ができたら(あるいはもっとのめり込んだら)考えてみます。(のめり込みそうな予感もしますが)ありがとうございました。
きこうおさん、
私は30代後半、高校卒業の頃やっとCDプレーヤが普及し始めた位の年代ですので、やはりアナログ音声の方が落ち着くのかも知れません。アンプに幸いPHONO端子が付いているので、この週末、押し入れに眠っているジャケットサイズのアナログプレーヤーとアナログ盤でも掘り出そうと思います。ありがとうございました。
るりさん、
やはりFM放送局の機材にはそういった機能があって、個人の環境では不可能に近い音作りがされているのですね。私のケースだと「マスタリングによるソースの違い」+「FMプロセッサによる積極的な音作り」の合わせ技で一本取られたのでしょう。違った音を聞かせてくれるFM放送を楽しんでみます。ありがとうございました。 |
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