私はスーパーウーファーを使っていないのですが、レスが付いていないので・・・
スーパーウーファーは、ふつう、200Hzくらいから下の音域をカバーするもので、音として感じる部分は小さいと思います。低い音は、振動としては大きなエネルギーが出ていても、耳で感じるというより、振動を体で感じるという性質の音です。
たとえば、大太鼓がドンドン鳴っているような演奏は、生で聴くと音としてより、振動を体で受けて、迫力を感じるものです。これを1本のマイクで収録すると、低音のエネルギーがすごすぎて、他の楽器の音がほとんど入りません。まるで太鼓だけの演奏のように録音されてしまったりします。
スーパーウーファーの音は、音楽に迫力や安定感を付け足すために出すので、小さく感じるくらいが適切ではないかと思います。
映画などの効果音で、スーパーウーファーから大きな音を出したいのでしたら、トーンコントロールか、ボリウムで調節されるとよいのではないでしょうか。 |
|