> 録画の画質が汚くなったため乾式でも試したもですがダメでした。
ヘッドが減って最適な記録レベルが変わってきているかもです。
記録電流の再調整で治るかもしれません。あるいはヘッドの寿命かもしれません。
記録電流の調整は、ビクター機のオートキャリブレーションが行っているように消去->記録−>再生でレベルチェック を繰り返して最適な所を探すのがエンジニアらしい調整手順です。
SSで行ってくれたとしてもサービスマニュアルの通りにします。たぶん。
サービスマニュアルでは録画モードでヘッドに流れる電流をモニターして調整
するようになっているのが普通です。出荷時調整と同じです。
よってちびたヘッドに最適な調整にはならないかもです。
これで性能が出ない場合はヘッドを交換するという話になります。
サービスマニュアルでも W-VHS の HD/SD 用ヘッドの記録電流調整は前記の面倒な方法になっていたような。
その他気温が低いからなどもあるかもです。
特に3倍モードって日によって写りが変わるように思います。
同じテープでもエッジノイズが多くS/Nもいまいちなときもあるし、
こんなに綺麗だったかなと思う時もあります。
Maxell DF-300E か TDK DF-300 に NV-SB88W で録画の事が多いのですが
こんなふうにかんじてます。
タイムシフトとテープの慣らしを兼ねてSP/EPで取ったりしてます。
赤のノイズが目立つのは人間の目の特性だったような。 |
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