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老朽化する愛機はどうしますか? トピック削除
No.1286-TOPIC - 2001/08/16 (木) 18:30:24 - るー
長年使っている愛機の老朽化が、最近気になり始めてます。
今も気になっている機種は、DATデッキ「ソニー/DTC−2000ES」と
LDプレーヤー「パナソニック/LX−1000」の2機種です。
DATデッキは、購入してから6〜7年経つと思うのですが、一度も故障無く
使い続けてきましたし、今でも問題なく動いてます。
LDプレーヤーは、約10年経ってて、数年前にディスプレイが表示しなく
なったので、修理に出した経歴があります。

この2機種で気になっている点は、メカ部品などの消耗品系の交換を
一度も行っていない点なんです。
かといってメカ部品の交換を安易に行うとバランスが崩れて逆効果かな?
あと、最近は使用頻度も下がっているので、現状維持でもいいのかな?
でも、大切な機械だし長く使えるようにオーバーホールが必要かも...

こんな堂々巡りをしています。
是非みなさんのご意見をお願い致します。
 


男気はさすがに・・・ 削除/引用
No.1286-11 - 2001/08/26 (日) 01:03:45 - ひろみっく
厳しいものがありますので。
実は、私はこれだけ色々年中修理に出していても未だに
自分のものでオーバーホールという言葉を使ったことは
ありません。ヘッド交換を指定したことは数度ありますが。
やっぱり、怖いんですよね。修理費用もばかにならないので。
あんまり、そういう費用って計上していませんからねえ・・・
SSの窓口によって、あるいは販売店経由の場合はほぼ全部で
クレジットカード(あるいは店のカード)とかが修理にも
使えるので、いざとなればそれに頼ったりするわけですが〜
もちろん、カードが対応していれば分割でもリボにでもで
きるわけで、危険の回避ができるわけです。
そんなことばっかりやっていたのでやたらと詳しくなって
しまいましたが。たはは・・・

いろいろとご意見ありがとうございます 削除/引用
No.1286-10 - 2001/08/24 (金) 19:35:14 - るー
みなさんの意見を聞いて、やっぱり大切な愛機なので、修理に
出してみることにしました。
まずは、LDプレーヤーのLX−1000から修理に出してみます。
最近LX−1000を使ったら、ソニー系のLDディスクだけ再生時に
回転系から出ていると思われる異音を出すので...
ディスクには傷が付いていないけど、かなり心臓に悪い音を出します。

DTC−2000ESは、懐が暖まる冬あたりにメンテナンスをして
DAT資産を維持させようかと思います。
これ以上のDATデッキは、もう出会えそうにないので。

(無題) 削除/引用
No.1286-9 - 2001/08/23 (木) 20:38:17 - しわしわ
業務用機器は使用時間によって整備メニューが決まっていますが、民生機器にはそのようなメニューはなく、「オーバーホール」という言葉が意味するところは非常に曖昧です。
ロゼさんのおっしゃるように、予算を明確にした上で、これまでの使用状況などを伝え、消耗部品を中心に交換・調整を依頼されるのがよろしいかと思います。
メーカーサービスでは基本的には故障していない部品を交換することはありません。
今後何年も使うのだから、というあたりを明確にしたほうがいいでしょうね。

テープデッキのメカ部をちゃんと調整できるサービスマンは随分減りました。
戻って来たあとのチェックはお忘れなく。

本当の意味でのオーバーホールとは、 削除/引用
No.1286-8 - 2001/08/23 (木) 00:45:37 - ロゼ
寿命がある(短めと言った方が適切かな?)部品を全て交換する事でしょうから、メカ部品も多く、電解コンデンサなどもかなり使われているVTRの場合は、ひろみっくさんが言われるようにかなり金額がかかると思いますので、ご用心です。

まぁ最初に伝える時に、『***くらいの予算範囲内で、ちょっと寿命的にヤバそうな部品を交換する程度のオーバーホールしてもらえないでしょうか?』くらいは言っといた方が良いのでは無いでしょうか?特に予算があるなら必須です。(もちろん、お金には不自由しないぜ!って言うのでしたら、『予算気にせずに思い切ってオーバーホールしちゃってください!』ってのも男義があって良いかもね!^_^)

かく言う私もオーバーホールまでした機器は無いので、自分がもしするならこう言う風に言うかなと考えたまでで、上記でメーカーに通じるかまでは判りません。でも電話で一生懸命説明すれば、サービスマンによっては『よっしゃ、ここまで思われているんなら、やってやろうじゃないか!』って心意気の人もいるじゃないでしょうか?(性善説かな?でも自分ところの機器への思い入れを嫌がる社員はそんなにいないと思うので。ちょっと話それましたね。ごめんなさい。)

そうですね 削除/引用
No.1286-7 - 2001/08/23 (木) 00:21:42 - ひろみっく
ただ、オーバーホールだとおそらくかなりの費用がかかることが
予想されます。また、見積もりもすぐ出せるでしょうから、その
あたりは注意されてこの言葉は使われたほうがよろしいかと。
ビデオデッキの場合、この言葉をつけると5万を下ることはまず
ないのではないかと思われますので。

オーバーホールについて 削除/引用
No.1286-6 - 2001/08/22 (水) 12:29:29 - 涼太
オーバーホールというのは、
サービスセンターに製品を持ち込んで(または電話で)
「オーバーホールをお願いしたいのですが」
といった感じで依頼できるのでしょうか?

DATのメンテは他と少し事情が違うと思います 削除/引用
No.1286-5 - 2001/08/19 (日) 10:13:50 - あい
「同等性能の現行商品が存在する製品」(例:一般的なNTSCテレビ・普通のVHSビデオなど)
「同等性能の現行商品が存在しない(か、それにほぼ等しい)製品」(例:PCMプロセッサー内蔵VTR・一部の高級S-VHSビデオ・S-VHS DA・非SCMS DATなど)
私の場合、修理するかどうかの判断は、この2者で大きく分かれますね。前者にあたるもの、たとえば普通のVHSビデオなんか修理するより新品購入した方が安いですから、修理なんてしません。また、メーカー側も修理より買い替えを前提とした設計にするでしょうし…。
問題は後者です。非SCMS DATとして手元にSONY DTC-500ESがありますが、ヘッド部品の在庫が既に尽きかけていて、「次の修理は保証出来ない」という条件付きでオーバーホールされて戻ってきました。現時点では快調に動いています(むしろ新しいDTC-59ESJより調子が良いくらい…)同じ非SCMS DATでもDTC-1000ESは業務用機と同じヘッド部品を採用しているようで、まだ部品在庫があるという話もこの掲示板で聞いた事がありますから、多少の設計変更で業務用に転用されるような最高級機に関しては、保守体制が手厚い可能性があります。
DTC-2000ESは…1993年発売で一見古いように見えますが、まだまだ現行機種も同然ですよ。他のオーディオ・ビデオ機器と違ってDATは1997年のTCD-D100/PCM-M1を最後に新製品が登場していないため、自然と古い製品の利用が多くなると想定されますから、メーカー側も安易に「修理不能」とはしないと思われます。1990年のSCMS採用以降(DTC-55ES以降)なら販売台数もそれなりにあるでしょうし、SONYやPIONEERの製品なら修理も何とかなるのではないか、と比較的楽観的に考えているのですが…。そもそも最後の入魂マシンであるDTC-2000ESがメンテナンス出来ないようでは、DATユーザーは怒り狂うでしょう。
個人的にせめて2010年くらいまでは、なんとか現用のDATデッキには現役で持って欲しいと思っています。その頃までに、DATのスペックを受け止めてくれる民生用録音機が登場してくれる事を願ってやみません(1987年に発売されたフォーマットが未だに最高の録音性能と言われ続ける事自体、録音機の分野では進歩がない証拠だと思います)

訂正です(また・・・) 削除/引用
No.1286-4 - 2001/08/19 (日) 07:47:55 - 権藤ピロシキ
この場合、

○勧める
×薦める

失礼しました。

私も修理して使われることをお勧めします 削除/引用
No.1286-3 - 2001/08/19 (日) 07:28:51 - -SHU-
 以前,旧型機のメインテナンスに関するスレッドがどこかにあって,
書き込もうかな,と思いながら,書類が見つからないので書かずじま
いに終わっていたことなのですが,私の場合,昨年から今年にかけて,

  ・ソニー LD/CDコンパチプレーヤー MDP-601(ディスクを認識しない)
  ・同   DATデッキ DTC-300ES(テープが走行しない)
  ・ヤマハ プリメインアンプ AX900(ボリューム,セレクターの不良)
とまぁ,一斉にトラブルに見舞われたので(転勤族のため,転勤の直
後にトラブルを生じることがよくあります),修理を兼ねてオーバー
ホールに出しました。併せて,ビデオデッキも,画面がざらつく感じが
あったので,
  ・パナソニック ビデオデッキ NV-BS900
  ・三菱 ビデオデッキ HV-BS63
  ・東芝 ビデオデッキ A-900PCM
を,ヘッド交換を兼ねてオーバーホールに出しましたが,いずれもオー
バーホール・修理が可能でした。費用は高くて3万円を超えなかった
かな(MDP-601はピックアップ交換を含み,DTC-300ESはヘッド交換を
含まない)。十数年前の機種であるA-900PCM(PCMプロセッサー内蔵の
ビデオデッキ。S-VHS出現前!)のオーバーホールが可能だったのは
うれしかったですねぇ。これで,これまで取り溜めたPCM録音テープ
をDATにコピーしておけば,しばらくは再生は大丈夫ですからね。

 もっとも,ほぼ同時期に修理に出した
  ・ソニー ポータブルCDプレーヤー D-50(回転が途中で止まる)
は,スピンドルモーターの不良だが部品がない,とのことで,修理はで
きませんでした。修理専門業者にもう一度依頼してみようかな,とも思
っているのですが,どなたか,「部品取り」か「部屋のインテリア」(
ソニーのCD史上最高のデザインだと思っています)として欲しいという
のであれば,メールをくだされば差し上げてもよろしいです。

 どうも現在発売されているオーディオやビデオの機器は,設計に「
こだわり」がなく,露骨にコストダウンの形跡が窺われるので,使い
たいという気がしませんね。旧型機は「愛着仕様」ですから,修理し
て使われるのがよろしいのではないでしょうか。

修理を薦めます 削除/引用
No.1286-2 - 2001/08/16 (木) 19:46:37 - 権藤ピロシキ
自分の場合、愛着のあるものなら直してでも愛用していきたいと考えています。
今私のところにも(何度か書いてますが)HV-V6000、VZ-S6000B、HR-Z1と往年の名機が
鎮座していますが、去年の暮れから今年の初めにかけて↑の3台が続々故障に見舞われ
ましたが、これらの機種はお金にかえ難いものがあり思いきって修理に出しました
(幸い3台とも大した故障ではなかったので少額で済みました)

長年使っていれば愛着があるのは誰でも当たり前の思いなので懐と相談しなが
ら修理されることを薦めます。

DTC-2000ESとLX-1000の補修部品期限の確認はしたほうが良いでしょうね。

老朽化する愛機はどうしますか? 削除/引用
No.1286-1 - 2001/08/16 (木) 18:30:24 - るー
長年使っている愛機の老朽化が、最近気になり始めてます。
今も気になっている機種は、DATデッキ「ソニー/DTC−2000ES」と
LDプレーヤー「パナソニック/LX−1000」の2機種です。
DATデッキは、購入してから6〜7年経つと思うのですが、一度も故障無く
使い続けてきましたし、今でも問題なく動いてます。
LDプレーヤーは、約10年経ってて、数年前にディスプレイが表示しなく
なったので、修理に出した経歴があります。

この2機種で気になっている点は、メカ部品などの消耗品系の交換を
一度も行っていない点なんです。
かといってメカ部品の交換を安易に行うとバランスが崩れて逆効果かな?
あと、最近は使用頻度も下がっているので、現状維持でもいいのかな?
でも、大切な機械だし長く使えるようにオーバーホールが必要かも...

こんな堂々巡りをしています。
是非みなさんのご意見をお願い致します。

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