少し前にもTBCの話があったばかりですが,
やはり古いVHSテープからD-VHSへのダビングで
画面が縦に時々ピクピクとぶれて困っています.
ダビング中はピクピクするだけですが,
録画したD-VHSテープを再生すると,ピクピクする箇所で
フレームが静止してしまいます.
(再生側はビクターHR-W5,録画側は松下NV-DHE10)
現象からするとビデオスタビライザーというものが
有効のようですが,W5にはTBCしかないため,
ジッタは取れますが縦ブレはどうにもならないようです.
そこで業務用フレームシンクロナイザー/TBCを検討しているのですが,
中古でも良い値段なので,HR-VTG300でも買った方が幸せなのかな?
とも思っています(最近のビクター機ならビデオスタビライザーって
付いているんですよね?ビクターのwebサイトに書いてないですけど・・・).
# でもNV-DHE10のTBCは外部入力に対して働くと書いてないので,
# やっぱり単体TBCは必要か・・・
このビデオスタビライザーという機能はどの程度効果があるものなんでしょうか?
また,古い記事を探していて見つけたのですが
[2952へのレス] Untitled 投稿者:しわしわ 投稿日:2000/03/01(Wed) 21:57:13
> 業務用TBCは通常、シンクジェネレーターからマスターシンクを受けて、この信号に入力を同期させるように動作します。
> 機種にもよりますが、この状態ではかなり画像が乱れたソフトも同期するようになります。
> しかし、シンクジェネレーターなしで入力に同期させるときは、ビデオ内蔵TBCと同じで、ダビングを重ねた同期の怪しいテープを再生すると、TBCを切ったほうがまし、ということになります。
> したがって正しい使い方は、「ダビングするときは必ずTBCを通す」です。
[2952へのレス] Untitled 投稿者:ひろみっく 投稿日:2000/03/02(Thu) 20:55:03
> まあ、そういうことですね。
> マスターシンクを使わないのであれば、大元の再生画質をきっちり
> そのまま標準NTSCにして出力してくれる(同期の乱れたとこ
> ろまでそのまんまそれで正しい信号として)だけですので。
> つまり、思いっきりジッターがのっていればそのまんまです。
素人な質問で申し訳ないのですが,シンクジェネレータからの同期出力は
フレームシンクロナイザにのみつなげば使えるものなのですか?
なんとなく,送出VTRにも入力して機器相互の同期を取る,というような
ことをイメージしたのですが・・・ |