> サーチ時のコマ数がHD2000の方がずっと多い
確かに日立のDR20000やDR1と比べてもDH30000やHD2000録画の方がサーチしたときに再生されるコマ数は多いですね。
それと互換性は別なのが怖いところでして…
HM-DH30000やA-HD2000でSTD録画したテープをDT-DR3000またはDR5000自体で再生すると特殊なサーチデータが入っているためか正しいデータが読み取れないらしくブロックノイズが常時ちらちらと現れたりします。(さすがにHM-DR1での再生ならばデータ読み取りに問題はない様子です)
また、i.LINK経由にてDR20000→DR5000でDH30000録画テープをダビングなどしているときにDR20000でサーチすると、そのサーチデータを受け取ってデコードしたDR5000が直後にフリーズしてしまうことがたまにあります。
少なくともDT-DR1,DR3000,DR5000,DR20000、HM-DR1、NV-DH1で録画したテープならば問題ないのですが。世代が古いのだから仕方がないとも言えます。
DR5000が録画側の場合、たとえ上記のような問題があったとしてもDH30000録画テープが正常にダビングできるのは通常再生時にはDH30000で記録されたサーチデータがDR5000に送られてこないためなのだろうと私は考えています。 |
|