オークションを見ていると昔の名機といわれたものが結構ありますよね。
CDとかビデオとか。その当時は相当の値段がしたのでしょうが、
オークションだとかなり安いので、つい、いろいろ買っています。
そんなこんなでポータブルCDもいろいろ見ているのですが、
SONY製は量が多くて安いので、いつの間にやら3台買ってしまいました。
D-303とD-350とD-Z555です。
友人に見せたら、重いだの、それ何? といわれるような形状をしていますが
音は明らかに最近のものより良くて、音に拘らない友人も何でそんなに音が
いいのか不思議がっていました。
一方で中には異常な値段がするものもあります。
PHILIPS製のものです。デンデルモンテ先生の影響があるのでしょうか、
やたらと高騰しますね。AZ6829なんて壊れていても3万円を超えましたから。
とても買えないです。(まだ修理してくれるのでしょうか?)
Power CDも高いですけど。この間、壊れたものを1万円で買って
直して使っていたら、友人がやたらと欲しがるので譲渡してしまいました。
それにしても、D-Z555は激しすぎます。どうみてもポータブルCDじゃないです。
他のSONY製のCDと違って、ボーカルのサ行・タ行も自然ですし。
不思議に思って中を開けてみたら、どうやらDACがSONY製ではなくて、
バーブラウン製のようです。SONYは自家製だと思っていたのですが意外です。
しばらくポータブルCDは、D-Z555を使おうと思いますが果たして電池が
どのくらいもつのやら・・・ (汗)。
あと、いくらAZ6829といえども本当に値段の差がつくほど,音に違いがあるのか
今とても興味がありますね。 |