36DZ950がきました。
みそさんの言われる通り、ダイナミックポジションはほとんど使い物になりませんでした。
この掲示板にいる方なら、AVプロポジション以外使えないでしょう。
なんで、このダイナミックポジションがデフォルト設定なのでしょうか?
非常にソニーは損をしていると思います。
評価用DVDを使って画質調整しましたが、きめ細かく美しい絵になりました。
DRC-MFも細かい調整が出来るようになって、ノイズが出ない(エッジを強調しない)方向に調整できます。
エッジを強調したい場合は、シャープネスやDRC-MF調整よりVM回路を使った方が良いでしょう。
輪郭だけ強調されますし、ノイズも出ません。
カタログからは読みとれない仕様をご紹介しておきます。
◆メモ機能(応募先やレシピの記録に使えます)
◆BSデコーダ入力とビデオ4入力の選択可能(ただし、S1入力端子はありません)
この他にコンポーネント端子入力が3つ、AVマルチ入力端子があります
PS2はここにつなぐ方が、他にビデオ入力が使えて良いかもしれません
◆画質調整を入力モード毎に行う事ができます。
つまり、地上波とBS、ビデオ入力(各入力毎)、コンポーネント入力(各入力毎)に画質調整が個別に行えます。
最初は面倒かもしれませんが、調整はそう何回もすものではないので、
この機能は歓迎です。
また、分かった事があればお知らせします。 |
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