唐突ですが、ソニーやビクターからハードディスクビデオが発売されましたが、
一つ大きな不安があります。
それはハードディスクのクラッシュやFATエラーや論理的破損やロストクラスター
等パソコンで使用している限り避けてはとおれない故障です。
DVD-RAMやビデオテープなら壊れても本体の修理の間、サブ機があれば見れますが
HDDの場合は全く見れなくなる。
もちろん交換メディアでも見れなくなったりするのは当然ですが、このHDDレコーダー
に関しては非常に不安に思ってしまうのは私だけでしょうか。
現在、仕事で使っているパソコンでもHDDの内容をMOやレイドのHDDやミラー
等でバックアップしていますが、HDDレコーダーのバックアップはやっぱりDVテープ
/やDVD-RAMになるのでしょうか。
このHDDレコーダーの使用方法が単なる一時保存用タンクみたい使用法で有るのは
解りますが、録画中に停電何かがあってHDDのクラッシュなんて起こらないのかな。
家でパソコンを使う時でも雷の場合は止めるし、それでもサージのおかげでモデムは
逝ってしまうことも有ったのにどうなのかな。
パソコンの世界の不安要因をオーディオ/ビジュアルにまでもっていくのは非常に
不安です。
取り留めの無い話ですが、故障です、HDDの交換です。と言われるがオチのような
気がします。せめてノートパソコンや5インチベイ用交換HDDの様に気軽に交換
出来る機構にしてもらうとかDOS/V用の規格に合ったもので有れば何でも可
ぐらいの設計にしてくれるとチョットは安心なんですがね。
考えるとチョット不安な物ですね。 |