こんにちわ、暴走列車です。
仮セッテングから暫定セッテングになりました。
防振ゴム/材木/防振ゴムと重ねSW800を乗せました。
材木/防振ゴムでは、あまり効果が無く材木を挟む様に防振ゴムを4個2組計8個使用しました。材木も2p厚から5p厚に変更しました。
壁から20p離しまして、ポートの空気穴を自分の方に向けて、斜め向きに配置しました。
20pは説明書の支持通りです。壁に近づけるという事は、床4方に拡散する性質上、壁の共振を招くだけと確認できました。
800のポテンシャルなら、もう少し前に出してもよさそうです。
フロントスピーカーより前になりましたが、両脇にSW160があるので、
一体感は崩れません。
スピーカーよりSWを前に出すのは普通の5.1ch(SW1台使用)なら、一体感が少なくなり問題なるかもしれませんね。
向きは最初はかっこいいので、前面を正面にしましたが、試しにポートの穴の空いている右側面を正面にしたところ、壁の振動が激減しました。
現在「右側面」が正面がちになっています。
ちょうどポートが部屋の真ん中に向けて口が開いているので、適度に拡散効果もあると考えられます。
さらに試してポート面を壁に向けたところ、部屋が崩壊するがこどく共振と低音のショックを体感しました。
ビリツキが激しいので使えません...(ホント怖かった...)。
「右側面」が前面が私的電影館ではベストでした。
音量はSW800が11時。
ハイカットは100Hz。
逆相。
オートスタンバイ・オフ。
基本はシネマモード
0.1ch専用で使用。
重しのつもりではありませんが、NS−C300(センタースピーカー)が防振ゴムを挟み、SW800の上にセッテング。
DSP−AX1で−5(ほぼ最大)まで鳴らしましたが、制振がよく利き、壁の振動は気にならなくなりました。
今のところ欠点は2M離れても、「涼しい風」が頻繁に飛んでくるくらいです。
最初、ビックリしましたが夏場はいいかもしれません。
ヘタな扇風機より威力あります。
あんなに風が強いということは、部屋が共振して当然ですね。
「重し」と「ポート向きの変更」は効果あると思われます。
ちょっと変えるだけで、敏感に反応にするので久々に「試行錯誤」と「センテング」を満喫してます。
PS
5台のSW160を従えるSW800は、まさに重爆撃機という感じです。 |
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