逸般人の方々紹介コーナー

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『jun様の紹介』

はじめまして。本格的にオーディオにこりだしたのは5〜6年前ですが、貧乏ゆえ、進歩していません。この際は、徹底的に器械の能力を出し切るしかないというスタンスで頑張っています。 (以下、自己HPより抜粋) オーディオの世界は風景鑑賞に例えられる。 ビルの10階から眺めた街並と9階からのそれとでは、ニュアンスが微妙に変わってくる。 景色(CD)は変わらないのに、どの階(スピ−カー)で、どの窓(アンプ)で見るか、それは個人の嗜好になってくる。どれがいいとも言えない。それが趣味の世界の面白いところだ。 そして、雨の日に見るか、夕焼け時に見るか、真夜中の夜景を見るか、天候(CDプレーヤー)によっても変わってくる。 深みに入ると恐い世界でもあるのだ。

恐い世界の証明は→http://www.ne.jp/asahi/9/j/sub28n.htm

↓AV機器の紹介↓
CDプレーヤー:デンオンDCD−S10

周波数レンジ、ダイナミックレンジともスーパー・オ−ディオ時代に欠かせない一品。
湖の底まで見渡せるような済 んだピアノの音はこれなくしては語れない、デンオンが
改良に改良を重ねて到達した名器。ショパンを聴く人にはお薦め。周波数特性2Hz
〜20kHz,ダイナミックレンジ100dB,SN比118dB 


プリメインアンプ:サンスイAU−α907MR

超低域から超高域のピアニッシモまで綺麗に伸びきって、どこまでもソースを歪み
なく、忠実にスピ−カーに送り込む。PAの王者と言われるサンスイの定番実力機。
実効出力190W+190W,周波数特性DC〜300kHz,SN比120dB


スピーカーダイヤトーンDS−1000ZX

今やオーディオ業界から撤退した三菱ダイヤトーンの最後の偉作。
音楽信号を色付けなく素直に表現する、言わずと知れたSP。
すぐ目の前に生オーケストラが再現し、ボーカリストがそこに立っているような
錯覚を覚えるほど全帯域がスムースにつながり、各帯域の分離もよく、文句なく
音楽に酔わせてくれる代物。これほど、いろんなジャンルの音楽をこなし、
聴く人を心からなごませる、躍動感に満ち溢れた表現力を持つSPは他に類を
見ないだろう。幻の名器と言われ、オーディオ・マニア、評論家の間でも、今も
この三菱の1000ZXは、あの不朽の名作90cと共に語り草になっている。
3ウエイ密閉型,最大入力180W

スピーカーコード:ベルデンSTUDIO727