逸般人の方々紹介コーナー

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『Lucifer様の紹介』

幼少期より特撮とアニメのマニアとなって育つ。 中学時代にTechnicsのシステムコンポを買ってもらい、以降十数年はそれで過ごす。 AVに興味を持つようになったのは、高校時代。 電気店の店頭で流されていたLDの「2001年宇宙の旅」を見て。 その後新聞広告で100インチを可能にするシャープの液晶プロジェクターの存在を知り、絶対そのようなシステムを構築してやると決意。

最初に買ったのはPIONEERの完全LD機。デジタル出力もなければCDも聴けないという最初期の機器。それでも初めて昭和29年作の「ゴジラ」を見たときは感動の渦だった。 このときはAとVは完全に分離していたが、95年頃ソニーのコンパチ機(CD/LD)を購入して、徐々に結合が始まる。

96年、近所のオーディオショップで液晶プロジェクター(30万画素程度)が投げ売りされていたのを買い、本格的にのめりこみだす。 翌年PIONEERのDVL-9を購入してDVDに参入。同社のAVアンプとYAMAHAのスピーカーで5.1chを構築する予定が、THXの魔力に取りつかれ、DENONのAVC-A1とONKYOのHTS-system2の購入に至ってしまう。

99年、液晶プロジェクターの能力に限界を感じ、SONYのドルフィンの購入を計画。 ところが秋になってBARCOがラインマルチプライヤー内臓のCINE7発売を発表。あっさり乗り換える。当初は床置きでビーズスクリーンに映していたが、最適試聴位置をプロジェクターに占領されるのが我慢ならず、天吊りを計画。スピーカーセッティングを見直すのも癪なので、そのままセッティングが生かせるサウンドスクリーンも導入。 しかし音のヘボさがだんだん目立ってくるようになる。

00年秋、DENONのAVC-A1SEの能力の高さに惚れ、冬のボーナスで購入。その後もアップグレードを重ねて今日に至る。 02年、やっとサラウンドEXに対応。 この頃からAVの限界を感じ始め、AVとピュアは分離していないと無理があると感じるようになる。 前後してDVDプレーヤーをDVD-5000からDVD-A1に変更。プログレッシブ画像とDVDオーディオを体験する。 03年、半ば衝動的にJBLのS3500、muRataのES103A、JOB300を導入。それまでピュア用のフロントだったONKYOのD-77RXをリアに回し、AVとピュアの分離と融合という矛盾した命題に挑んでいる最中。 ああ、VelodyneのDDシリーズが欲しい。

現在は萌えが主流となったアニメには見切りをつけ、ハロプロ関係に傾倒中。最近のモーニング娘。のへたれた感じには怒りを感じつつも離れることができず、もっぱらお姉さんチームと卒業生を応援というスタンス。 いいのか、それで?

↓AV機器の紹介↓
・プロジェクター:BARCO CINE7
・スクリーン:VUTEC LECTRIC-I(110インチ、アスペクト4:3)サウンドスクリーン
・AVアンプ:DENON KAVC-A1SE-N
・モノラルパワーアンプ:JOB THE JOB300×2(ピュア用・フロント)
・スピーカーシステム:ONKYO HTS System-2(シアター用・5.1chパッケージング/THXultra準拠)
・フロントスピーカー:JBL S3500(ピュア用)
・フロント用スーパーツィーター:muRata ES103A(ピュア用)
・リアスピーカー:ONKYO D-77RX(ピュア用)
・サラウンドバックスピーカー:M&K SS-150THX(2本・シアター用)
・スピーカースタンド:Acoustic Revive RSS-303-D77RX(特注品)
・DVDプレーヤー:DENON DVD-A1-N(DENON Link 2nd edition アップグレード済み)
・LDプレーヤー:PIONEER DVL-9
・MDプレーヤー:SONY MDS-303
・アナログケーブル:Monster Cable BIL250-1M / Acoustic Revive RCA-1.0F
・コンポーネント映像ケーブル:Monster Cable J2CUP-6M
・スピーカーケーブル:SPACE&TIME PrizmOmni SA-OF8N(フロント2chのみ)
・電源タップ:Acoustic Revive RTP-4
・電源コード:Acoustic Revive AC-1.8F