🗐 Homer-C log 懐メロでも初めての聴く曲は新曲だ!

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真空管の方が音がいい??
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☆[AVファンのみ購読?]マガジン音と映像とAV機器 2000/7/10発行 Vol,87
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 →星の数あるメルマガの中から選んでいただき誠に有り難うございます←
              m(_ _)m

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   皆様いかがお過ごしでしょうか7月に入って一段と暑く夏本番
   ですね。10代の頃は夏が待ち遠しく好きでたまらなかったの
   に歳を重ねていくうちに徐々に夏が苦手になっていき、1年中
   過ごしやすい10月の秋だったらいいのにとバカなことを真剣
   に考えるようになったりしています。さて皆様の夏嫌い度いい
   かほどでしょうか?それによって精神年齢もわかってくるよう
   に思います。いや実年齢もか・・・振り返るともうこんな歳
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         ◇◇◇本日のAV話題です◇◇◇
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●→巷で見つけた素直な録音CD

JポップのCDはボーカルがやたらキンキンして聞き辛く、まとも
に録音されたCDはもはや皆無とお嘆きのJポップファンの方は少
なくないと思われます。安物のミニコンやラジカセで聴くように調
整されているとも言われますが、中には、オイこれホント、プロの
録音かと疑いたくなるCDも少なくありません。

そこで良い録音のJポップはないものかと時間の空いたときに色々
と中古CDショップをあさりながら見つけたモノを紹介します。9
5年リリースのシングルCDでJUDY AND MARYの 「そばかす」です
。これはアニメ<るろうに剣心>のオープニングに使われていまし
た。全体的なクオリティーは高いとは言えませんが素直なボーカル
音が楽しめます。因みにこれはソニーミュージックエンターテイメ
ント制作だっりします。

次回に続く

このJポップは録音状態が良いおすすめ等ありましたらお知らせ下
さいませ。
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▼真空管の方が音がいい??▼
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●[A氏]

新聞を読んでいたら、書評欄で「直熱管アンプの世界」と言う
書籍が紹介してありました。著者の佐久間さんは、レストラン
経営の傍らアマチュアとして真空管アンプの制作を続けておら
れるそうです。月刊誌「MS無線と実験」にも自作アンプの記事
を出しておられるとか。巻末にアンプの回路図も添えられてい
るそうですが、オーディオ意外の事も幅広く書かれた著作のよ
うです。

私は、「真空管の方が音がいい」と聞かされても、素直にうな
ずけない方で、同じお金をかけるなら、アキュフェーズの製品
を買った方がいいと思うのですが、真空管ならではの持ち味っ
てあるのでしょうか。どなたか堪能しておられる方のコメント
をうかがうことができれば参考になります。

●[2001:a氏]

真空管アンプのほうが音がいい、半導体のほうが音がいい(そ
れもアキュフェーズだけを挙げて)という議論はあまり意味が
ないですが、真空管ならではの持ち味は確かにあります。これ
までの書き込みを見る限り、Aさんは経験も知識も豊富のよう
で、耳も肥えていらっしゃるようですから、いちど試聴をされ
れば、納得できると思います。

●[A氏]

2001:aさん、こんばんわ。私は、耳は肥えていないと思います
。(^_^;) アキュフェーズを例に出したのは、ここの製品が気
に入っていると言うことではなくて、創立者の方(1、2年前
に亡くなられたと思います)が、雑誌の記事の中で「半導体の
方が特性が揃えやすい。選別した上で、相互の補い合うような
組み合わせで製品に組み込めばいい」と語っておられたのが記
憶に残っているからです。

逆に真空管に引かれないのは「ローテクな方が心がこもる。手
作りの方が温かい」と言ったステレオタイプなイメージに囚わ
れた人が少なくないように思えたからです。私が知りたかった
のは「真空管の方が、原理状、不要なノイズが少ないんだ」と
か言ったことがあるのかと言う点でした。決して、どちらが駄
目だとか決めつけているのではありません。夫れ以前に、真空
管アンプの音を聞いたことがないので、白紙の状態で関心があ
りました。

●[ほしろう氏]

2001:aさんの言われている通り、どちらがいいとかは意味がな
いですね。友人宅で聞くマランツ#7の音はこれはこれで鮮度
の高い、ナチュラルな音がします。喩えて言うなら真空管はラ
ンプでトランジスタは蛍光灯ですね。

●[A氏]

ほしろうさん、こんばんわ。うろ覚えなのですが、先のアキュ
フェーズの方の話では「半導体は特性がSの字上にカーブする
。カーブが反対向きの半導体をペアで組めば、直線状になる。
真空管は特性はいいかもしれないが、安定した品質を確保する
のが難しい」とか言うものだったと思います。アルパインラッ
クスマンのブランドで、第一段目の増幅だけ真空管にした製品
もあったので、「微少信号を扱うのに真空管は向いているのか
?」と思ったわけです。

●[ほしろう氏]

Aさん、どうも!たしかに特性は優れているらしいですね。た
だ、真空管とトランジスタはかなり音色の傾向が違うためかパ
ワーとプリを別々に変えている人はあまり居ないようです。ま
た、聞いた感じでは MOSよりなめらかで暖色系の音色が出ます
が、微少信号に向くかどうかまでは私には判りません。

●[2001:a氏]

ハイブリッドアンプはカウンターポイントの製品もありました
ね。また、真空管アンプといっても、たとえば電源の安定化回
路に半導体を使っているというような製品はかなりあるかと思
います。ほしろうさんのランプと蛍光灯の比喩もいいですが、
ぼくなりに表現すれば、生鮮食品と冷凍食品かなぁ。でも、よ
くできた半導体アンプはそんなことをほとんど感じさせないで
すしね。

両者の音の差は、理論的な部分よりも官能的な部分に重要な差
があると思いますし、アキュフェーズの創立者の方の発言とい
うコメントが間違っていないとは思いますが、そうした確信が
あるから、半導体のアンプを作り続けているわけですよね。逆
に、真空管アンプを作り続けているところには、それなりの根
拠があるはずです。ぼくには理論的なことはよくわかりません
が、ごくおおざっぱにいえば、真空管アンプには半導体アンプ
と違う魅力があることも確かです。しかし、よくできた半導体
アンプでは、真空管アンプに対するコンプレックスは感じませ
ん。

理論どおりに行かないのがオーディオの難しさであり、おもし
ろさであると思います。また、オーディオは最終的には音楽な
どの感動を伝えるための道具ですから、理論的に優れた製品が
オーディオ製品として最も優れたものであるといえないという
ことは珍しくありません。Aさんが白紙の状態なら、むしろ、
白紙のまま比較試聴され、その結果の裏付けを理論に求めると
いう順序のほうがよいと思われます。

理論的な情報をお求めでしたら、「真空管アンプ情報」という
サイトが参考になると思います。
http://www.asahi-net.or.jp/~up2j-knst/tu...

●[井原氏]

真空管アンプとトランジスタアンプの違いは私もよくわかりま
せんが上杉アンプの音は好きです。簡単に言うと気持ち良い音
がするってことかな?逆にいうとトランジスタでも好きな音が
あります。真空管が少なくなったのはやはりその扱いにくさか
なーと思います。トランジスターに比べると直ぐに壊れるし、
電圧が必要だし、出力トランスに良いものを使わないといけな
いし・・・トランスを使用しないととんでもないものにしない
といけないし・・・ただ音はって聞かれると・・・これは趣味
の問題で好きなものを選ぶことが大切だと思います。

●[2001:a氏]

上杉アンプは、上杉さんのお人柄や教養がにじみ出たような (
と推察する) 音ですね。もし、トランジスタで、上杉さんが納
得できる製品を作られれば、たぶん、そっくりな音になるかも
。ただ、真空管アンプの場合は回路をシンプルにできるし、製
造のための設備もあまり必要としないので、製作者の個性が投
影された製品が作りやすいということはいえそうです。

●[6no.氏]

真空管の方が優れている特性もありますよ。増幅カーブの直線
性や奇数次歪が少ないところとか。…欠点も色々ありますけど
(^^;。直熱球でフィラメントをバッテリー駆動するアンプでし
たら私も作ったことがあります。帯域も狭いですし、歪率も良
くないですが、優しい春風のような心地よい音になります。何
というか、高精細な写真から目に痛い色だけがマイルドになる
ような。HiFiとは違いますが、心に来る音になるのです。ディ
スプレイの色温度の好みで低め(セピアカラー?) の好きな方な
ら真空管の音も気に入るかもしれません(?)。

●[井原氏]

単にトランジスタと真空管を比べるとトランジスタは不純物の
固まりなのでノイズが大きく次にFET、んで真空管が一番ノ
イズが少ないってのも書いてますねー。まーそのアンプがどれ
だけ音に関係するかは別ですが・・・音以外にもあのひかるの
とか真空管自体が好きです。アキュフェーズのAー50と上杉
とどっちを買うか悩みました・・・結局アキュフェーズにしま
したが・・・もちっと後だったらきっとマッキントッシュかっ
てたな。MC500でしたっけ?あれが好きです。ほしい

●[ZZ氏]

つい最近ですが機会あって真空管アンプ(カンノ)のフラッグシ
ップモデルとアキュフューズのアンプ(型番失念)を聞き比べま
した。うまく言えませんが (スピーカーなどのシステムが異な
るので厳密ではありません),真空管では「和む」感じ,アキュ
フューズでは「緊張する」感じを受けました。誇張ですが,自
分の感覚では,って事です。いずれも手にしたら譲れないもの
になりそうでした。何であれ,極みってのはいいものです。

●[2001:a氏]

ここまで来て、こんなことを書くのもなんですが、実はぼくは
真空管アンプを支持するものです。AVルームにはラックスC500
0A+M-06アルファ、CL36U+MB88Uという、トランジスタ、真空
管、2組のセパレートアンプがあります。同じ会社の製品でさ
え、トランジスタと真空管では味わいの違いがあります (さす
がというべきか、 基本はどちらも同じベクトルを感じますが)
。その差はほんとうに、好みの問題というより、さらに先の、
趣味の本質にかかわるものを感じさせます。

その違いをやはりご自分の感覚でまず感じていただきたい気が
して、Aさんには冷たいレスをしてしまい、失礼いたしました
m(_ _)m。

6no.さんがおっしゃるとおり、真空管のほうが特性が優れた面
もあると思います。また、素子単体ではさほどトランジスタと
差がないとしても、実際の製品では真空管なら増幅段が1段で
済んでしまうなど回路上のメリットなどもあると思います。し
かし、全体としては、真空管のほうが分が悪い気がしますが、
それは測定の目的や方法に問題があると見ることもできます。

最終的には、真空管とトランジスタの違いだけでなく、ナント
カ回路とか、カスタムパーツとかいったスペックにこだわるこ
となく、自分でよい音の製品だと思うものを選べばよいと開き
直ったりしています。6no.さんのように、スペックを読みこな
す能力があればいいのですが...(^^;)

●[S氏]

思わぬところに真空管のアンプの話が出ていますね。MJ誌や
ラ技を昔読んでいたため、自分でも一台欲しいと思っています
。というよりか自分で作ってみたいと思いますが、工具や測定
器等がないと仏作って魂入れずにになってしまいそうです。一
番の問題は資金面です。この掲示板に回路図を書き込めれば皆
さんの評価を仰ぐことが出来るのですが、取りあえず文字で表
現するならば、電圧増幅段は位相反転を兼ねて定電流回路つき
の差動増幅回路、次段はカソフォロで直結さらに出力段へも直
結します。

ただこのままでは直流電位があっていないので出力段はフロー
ティングしてDC電位を掛け前段との電位の差を出力段のバイ
アスとします。出力段はカソードNFBを掛けビーム管を使用
しDCバランスはスクリーングリッドの電圧で調整します。教
授いかがでしょうか。

●[6no.氏]

2001:aさん、やっぱり自らの耳で、『聴くためのオーディオ製
品』を選ぶというのは、本来最も正しくかつ凄いことだと思い
ます。スペックやマニア・評論家諸氏の感想を誤解無く読めた
としましても、わかりますのは実像の一部分ですから…(^^;。

あ、上で書きました私の手製真空管アンプはヘッドホン専用で
す。スピーカなんか鳴らしましたらあっと言う間に電池が切れ
るでしょう(^^;。 そうそう、真空管ですが、最大の欠点は使
い勝手ですね。私のアンプもヒーターが暖まって定常状態にな
るのに数分かります。ONにしてすぐは全く音が出ません(^^;。

私が子供の頃、家のTVもステレオも全て真空管でした。いずれ
も電源入れて立ち上がるのに今の Windowsマシンが立ち上がる
程度は待たないとダメでした (ォ。しかもTVはクイックスター
ト型で真空管が切れる頻度も高かったです。近所の電気屋には
換えの真空管が売っていまして、蛍光灯のように自分で交換す
るのですが、夜は店も閉まってます。夜にTV見ていて良いとこ
ろでプチッとかいって映らなくなったらガックリきます。真空
管が廃れましたのは決して性能が悪かった為ではなく、この運
用面の問題が一番大きかったと思います。

Sさん、なかなか巧妙なアンプをお考えのようですね(^^;
。バイアス電位が適切か等は具体的な回路を見まして数値を算
出しませんと何とも言えませんが、動作すると思いますよ。Es
g を調整パラメータにしますとIp等が変数になりますから設計
も結構面倒かと思いますが、面白いと思います。歪率等が多少
心配ですが…(^^;。それにしましても、最近スクリーングリッ
ドやサプレッサグリッドをトリッキーにうまく使われる方が多
くて感心します。私が昔作りましたのは、極々普通の A級アン
プ(もう殆どラインアンプ)で、何のひねりもありません…(^^;

●[S氏]

半導体アンプと真空管アンプの音色の違いを表す最大のパラメ
ーターは出力インピーダンスだと私は考えています。真空管ア
ンプの出力インピーダンスの高さが独特の音色を生んでいると
考えています。此れは半導体のアンプでも実験できます。アン
プの出力に数オームの抵抗を直列に入れて音圧レベルが同じ程
度にして聞き比べれば違いが分かります。ただし熱容量の相当
多きいものを使わないと抵抗が焼けてしまいます。理論的には
スピーカーのインピーダンスの高いところで音圧レヴェルが高
くなります。

6no教授アマチュアの発想に感想を寄せていただき有り難うご
ざいます。自作のハードウエアを所有することは自分にとって
存在証明の様なものなのでいつかは実現したいと思っています
2001:aさん2000ZX発注しました13日に自宅に届きます

●[6no.氏]

↑あっ、面白いと思ってついRESを書いてしまいましたが、な
んか恐ろしいセンテンスが最後に…(゜゜;)。私は教授ではあ
りません(汗汗汗汗>ALL しまった~良く読むべきでした
(+o+;。 初心者さん(H.N.と全然イメージが合わないんですけ
ど…(^^;)、確かに出力インピーダンスの違いでかなり音が変
わりますね。電流駆動型アンプも独特の音が出ますし。…

かくいう私も実は私は出力インピーダンスが十分低くてダンピ
ングファクタの高い音の方が好みだったりします(^^;。澄んだ
高域が好きなんです。

●[2001:a氏]

6no.教授の温かいフォローを読むと、ちょっと自信が回復しま
すね(^^;)。しかし、バッテリードライブ、 A級動作の真空管
アンプとは、自作ならではですね。しかし、真空管アンプはダ
ンピングファクターが低いですよね。スピーカーによって音の
印象が異なる理由のひとつだと思いますが。そういえば、アキ
ュフェーズの初期のアンプにはダンピングファクターの切り替
えがありました。ところで、初心者さんのHNは、AVの初心者で
はなく、コンピュータの初心者という意味だそうです。
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▼オーディオビジュアル素朴な質問▼
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【Q】CSアンテナ設置に関して

内容もど素人な内容で恐縮ですが、CSアンテナの設置で困ってい
ます。近頃 DirecTVのチューナーセットを入手しまして、早速ア
ンテナの設置を行おうと思ったのですが、どうもうまくいきませ
ん。CSアンテナの設置はBSよりもずっとシビアだとは聞いていた
のですが、2日やってもうまくいかず、参っています。

そこでお尋ねしたいのですが、設置の際に何かいいアドバイスを
お願いします。と、CSアンテナの室内設置は可能なのでしょうか
?一つ目のお願いはともかく(^^;室外からの配線が厳しい部屋に
居まして、是非とも室内設置を行いたいのです。変な質問ですが
、よろしくお願いします

【A】[ひろみっく氏]

えーっとですね、CSの設置はまずはポールを立ててまずお住い
の場所での仰角をだいたいあわせて軽めに固定します。次に方位
角をあわせるためにアンテナをふるわけですが、この際モニタを
持ち出して外で見ながらやるほうがいいんです。よく言われてい
る2人でやる、というやりかたはあまりよくありません。TVの
映像と電源のケーブルだけなんとか届くように延長してきてやっ
て、それを覗きながら納得のいくところまでレベルを上げては少
し強く固定、少し時間をあけてもう1度再度調整、これで完璧で
す。方位角については、太陽の方向の話のほうが参考になるでし
ょう。ディレクは11時の太陽の方向、すかぱーは1時というや
つですね。

2人でやっていると、相手が納得するところまでしか合わせても
らえません。数字で出るものなので、シビアなように思いますが
相手は画面がきれいになればもう映った映ったで終りのように思
っているものです。そこからが大変なんですよ、でそれは1人で
ないとやれないことです。

ディレクの45cmアンテナだと、45ではなく平均で50以上
、maxで65くらいまで出せておかしくありません。まだ調整
が足りないです。仰角についても、本当に水平に設置できている
とは思えませんので。水準器使ってみられたわけでもないでしょ
うし。結局自分の目で確認しながら一番大きい数値が出るところ
を目指すことです。

平均で45くらいですと、30くらいに下がった瞬間にこける可
能性があります。もう少し欲しいですね。平均で50まではなん
とか頑張られてください。そうなると、小雨程度であれば大丈夫
です。(豪雨は60あってもだめ)

なお、ファミリー劇場の画質は送出側のもともとの映像があんな
もん、なのであそこ止まりです。しょうがない面もあります。古
い映像が多いですからね。AT-XでOVAものとかをリファレ
ンスにされることをおすすめします。

【A】[Murder.氏]

DIRECTV とか、アンテナの設置ですけれども、まずは「位置の確
認」なんでしょうね。私は、いつも「ポールにアンテナをつける
前に、手でアンテナ自身を持ち、映る位置を目測で認識しながら
ポールにつけ、微調整をする」ようにしています。まぁ・・・経
験談ですね。

あとですね、絶対に重要なのは「偏波角」の調整です。みなさん
「方位角」と「仰角」は重要視するんだけれども、偏波角をおざ
なりにする方が結構いますよね。是非「ご自分の住まわれている
地域を確認して、説明書通りに偏波角の調整を行う」事を実践し
てください。

んで、すんでいる地域によって得られるアンテナレベルは様々で
す。ですのでその時の最高値で固定するというのは大原則なので
すが、なかなか「微調整」が難しいと思います。そういう時はで
すね、「まず、偏波角を調整。次に手でアンテナを持ち、おおよ
その衛星の位置を確認する。確認したら“コンバーターに濡れた
雑巾などをかぶせ、擬似的に雨の状態を再現”します。ポールに
アンテナを設置。その位置に合わせて設置。ある程度映ったら、
仰角の微調整。最大のところを見つけたら次は方位学。これで最
大値のところに合わせたら、最後にもう一度仰角の調整をして下
さい。」だいたい手順はこう言う感じでしょう。

DIRECTVは、SKY-PerfecTV!などと比べても設置は非常に楽ですし
、ダウンリンク電波も非常に強力ですので、設置さえ慎重に行え
ば、国内では45cm程度で有る程度問題はありません。あとは固定
だけ慎重に行い、台風などが来ても被害がでないようにだけは処
置しておいてください。では。
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 ◇全国のAV機器マニア、技術者、販売店、放送関係の方々の楽しい◇
 ◇AV談話をメールでお知らせ致します。  (発行人:Homer伯爵)◇
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 ◇本誌の無断転載及び引用は全文・部分を問わず、禁止させて頂きます◇
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『Homer-C音と映像とAV機器』==> https://homer-c.cyou/
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  『それでは次回も楽しいAV談話お楽しみに』(^^)/~



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【ごにょごにょ話】

何処印の牛乳を飲んだわけでもないのに腹の調子
が悪い(謎)

やっぱりいつも慣れたラブにしよう。
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最終更新日時:
2024年2月12日(月) 04時42分42秒〔283日前〕