全年2月8日の投稿[89件](45ページ目)
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『なぜテープを立てたほうがよいの』
投稿者:ピョン太
なぜビデオテープを保存する時テープを立てた方がよいのか どなたか教えて下さい。 又横にねせて保存するデメリットと ビデオテープの上フタを下にして立てるたてかたはよいのか 教えて下さい。よろしくお願いします。
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投稿者:さーら
テープを水平にして保存すると、巻きの外周部分だけが下に垂れ下がって タケノコ状に巻き崩れる可能性があるからです。巻き崩れるとテープの縁だけが 伸びたワカメ状変形を起こしやすくなりドロップアウトその他の再生不良に つながります。 要はハブの回転軸が大地に対して水平であれば良いので、背ラベルを側面に しても上面にしてもいずれでも構いません。
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投稿者:むう
水平にしてはいけない理由はさーら様と同じです。(でも大量に平積みで売ってますね) ただ、テープは巻き戻して、重くなる方(テープの巻き付いている方)を下にして保存 するのが良い、と思っていましたが、いかがでしょうか。
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投稿者:あい
簡単に言うと、テープの端に傷が付く可能性があるからです。テープの端に直接画像が記録されるわけではないのですが(画像を記録する部分はテープ中央あたりにあります)テープの端にはコントロールトラックと呼ばれる、基準信号が記録された場所があります。このコントロールトラックに傷が付くと、たとえテープの他の部分は正常であっても、まともに絵が出なくなったりするので、テープの端に傷が付かないように丁寧に扱わなければいけません。だから、テープは立てて保存しましょう、というのが保存上の鉄則でして、販売の面でもテープに気を使っている販売店では、1本売りのテープは必ず立てて売っているはずです。2本、3本のパック商品では、目立つようにテープを横にして積んである事が多いですが、これはテープ保存の観点から言うと良くない方法です。テープを立てた状態で売れるようにパッケージデザインを工夫して欲しいところです。それから「テープを寝かせた状態で売ってはいけない」と店員を再教育する事も必要でしょうね。
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投稿者:伊藤K
テープを保存するのであれば立てるというのは基本ですが 保存するテープなど使用した(録・再したあとなど)はテープエンドまで早送りしてから巻き戻しした方が良いと思いまよ、そうしないとそこのところが段差になったりします。業務用マスターなどは使用した後はは早送り・巻き戻しは基本中の基本です。
『なぜテープを立てたほうがよいの』
投稿者:ピョン太
なぜビデオテープを保存する時テープを立てた方がよいのか どなたか教えて下さい。 又横にねせて保存するデメリットと ビデオテープの上フタを下にして立てるたてかたはよいのか 教えて下さい。よろしくお願いします。
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投稿者:さーら
テープを水平にして保存すると、巻きの外周部分だけが下に垂れ下がって タケノコ状に巻き崩れる可能性があるからです。巻き崩れるとテープの縁だけが 伸びたワカメ状変形を起こしやすくなりドロップアウトその他の再生不良に つながります。 要はハブの回転軸が大地に対して水平であれば良いので、背ラベルを側面に しても上面にしてもいずれでも構いません。
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投稿者:むう
水平にしてはいけない理由はさーら様と同じです。(でも大量に平積みで売ってますね) ただ、テープは巻き戻して、重くなる方(テープの巻き付いている方)を下にして保存 するのが良い、と思っていましたが、いかがでしょうか。
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投稿者:あい
簡単に言うと、テープの端に傷が付く可能性があるからです。テープの端に直接画像が記録されるわけではないのですが(画像を記録する部分はテープ中央あたりにあります)テープの端にはコントロールトラックと呼ばれる、基準信号が記録された場所があります。このコントロールトラックに傷が付くと、たとえテープの他の部分は正常であっても、まともに絵が出なくなったりするので、テープの端に傷が付かないように丁寧に扱わなければいけません。だから、テープは立てて保存しましょう、というのが保存上の鉄則でして、販売の面でもテープに気を使っている販売店では、1本売りのテープは必ず立てて売っているはずです。2本、3本のパック商品では、目立つようにテープを横にして積んである事が多いですが、これはテープ保存の観点から言うと良くない方法です。テープを立てた状態で売れるようにパッケージデザインを工夫して欲しいところです。それから「テープを寝かせた状態で売ってはいけない」と店員を再教育する事も必要でしょうね。
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投稿者:伊藤K
テープを保存するのであれば立てるというのは基本ですが 保存するテープなど使用した(録・再したあとなど)はテープエンドまで早送りしてから巻き戻しした方が良いと思いまよ、そうしないとそこのところが段差になったりします。業務用マスターなどは使用した後はは早送り・巻き戻しは基本中の基本です。